何か勘違いされていますか?
それぞれの附属は、特化した教育を打ち出しています。
コースやカリキュラムが全く違うので、全員特進進学校とか、立命館系から東大12人の中に入りたいと望みならば立命館慶祥へ。
昨年度、フロンティアから東大合格者は居ましたが、東大10人越えの高校は、残念ながら滋賀には有りませんね。
立命館守山は、本校や宇治と同じ様に、旧帝大、医学等難関を目指すコースはありますが、ICT特化校です。もし、将来
英語を活かすなら宇治をお勧めします。ただ、ハーバードではありませんが、立命館守山からも、ロンドン大学やアメリカ、海外大学への進学者は例年いますよ。
立命館守山では文理融合のICT教育が受けられるので、附属を最大限に活かして早期長期の研究をなどの目標がある人には特にお勧めです。
あの
偏差値をみれば勘違いするのも当然なのでは?というか、経営者側からすれば勘違いさせることがブランディング的には成功ってこと。大半の生徒が推薦入学なのはそこらへんの人は知らないし、見るのは
偏差値だけ。
偏差値の割に進学実績?そこまで見る人もあまりいないし。学校経営としては優秀ですよね。
勘違いして入学される方はいないと思いますよ。それぞれの附属のホームページを熟読し、説明会に行くなどして受験されているように感じます。
偏差値だけで学校を受験校を決めるのは滑り止め受験には多いでしょうが、通学圏内には立命館なら本校や宇治もありますし、立命館系は推薦利用など本命受験者が多いので、各校の特徴を調べて受ける感じだと思います。
立命館慶祥のノウハウなどのことを書かれていますが、在学して実際に判ることとしては、立命館グループなので、慶祥から転勤の先生も、関西の附属校から慶祥に転勤の先生もいらっしゃる。ということでしょうか?
関西でも、コースにより難関大学受験生への手厚い指導などに尽力されているかもしれませんね。
視点がずれていますよ。高
偏差値を粧ってブランド価値を上げる事で集客するのは私立の定番だと言ってるんです。
偏差値と進学実績が釣り合わないのは、粧った
偏差値だから当然のことです。高校野球を使うのも上手いですね。宇治校なんかも強かった時期がありましたが今はどうなのでしょう。別に悪口を言いたいのではありませんよ。上手くやれてない法人も多い中でこちらは成功してますね。