バカロレアは国際的な
大学受験資格ですが、「資格取って、結局、それから入試かよ」なんて憂鬱に思う必要はありません。
ヨーロッパの
大学の入試はAO入試みたいなもんです。普通は、志望理由書と、大学で学びたい分野・その理由などをまとめた英文のレポートと
面接です。通常のテストは、大抵ありません。高校の成績出すだけです。
普段からいろんなこと考える習慣があって、言葉(
英語)で説明する力を身につけてたらいいんです。社会を変えてくれるような斬新なものの見方があれば最強ですけど、そんなのはケンブリッジやハーバードに受かりたい時の話。欧米の
大学は、日本に比べると比較的入学は簡単だと言われてます。ただし口の重い人は、欧米では苦労するし、入試でもダメだろうと思います。
海外って言うとすぐに
英語圏の大都市の
大学思い浮かべるかも知れないけど、EU圏なら大抵、大学で
英語で授業受けて、
英語で卒論書いて卒業できるはずです。それに国立
大学が多いから
授業料もタダの国がいっぱいある。北欧の国で現地の言葉学びながら、
大学で環境政策や、福祉政策、政治学、教育学、建築学なんか学べば、日本で引っ張りだこになるんじゃないかな。
高福祉で人権意識も高い安全な国で勉強できて、
授業料タダ、日本に帰ったら引っ張りだこなんて。。。