少し論点がずれるのかも知れませんが、合格実績のような情報も含め、普段から洛南は校外への情報開示が少なすぎると思います。その上学校内の教育でも学校外への情報発信でもインターネットの使い方が下手すぎます。 ホームページの情報量も私立としては異常に少ないですし、受験生に校内の雰囲気、コースごとの雰囲気が正しく伝わる状況ではありません。僕自身今年併願公立落ちで入学した空外部の者ですが、思った以上にクラスのみんなが本当に勉強するためだけに学校に来てて正直今困惑しています。いくら空といえども外部やし、みんなあくまで本分は勉強としても、部活も積極的にやって、もう少しイマドキの高校生らしく、楽しく高校生活を送れると思っていました。その雰囲気は中学生のときの僕には上手く伝わっていませんでした。(僕はどこの高校に行っても小中とやっていたそのスポーツを続けるつもりだったので、某強化指定クラブに所属しています。僕がしっかり情報収集しきらずに併願校を決めてしまったのも悪いのですが...。) コロナ休校中もオンライン授業などICT環境を整えるいい機会と思いきやそんなことする気配は全くなく、結局オンライン授業を行った他校に遅れをとりました。コロナ休校になってすぐに利用を始めた高校が多かったGoogleClassroomも運用を始めたのは9月。大阪、京都の躍進する公立の影響もあり落ち続ける進学実績もなかなか出さない。洛南は情報公開をできるだけしないことで、公立の台頭による高入り生の不振やICTや新しい教育法(例えば座学よりグループセッション)活用する気もない昔ながらの教育方法など、様々な要因による学校の凋落を隠し、「進学校洛南」のブランドが傷つかないようにしてるように感じてしまいます。
来年度の募集要項を見ると、ひっそりと空外部の定員が1クラス分に半減されています。このまま数年後に高入り募集を停止し、洛星のように中高一貫のみにする気かもしれません。「進学校洛南」ブランドを保つには一番の近道でしょう。僕個人としては教育内容を大きく改革して京阪の公立に勝る勢いの人気を取り戻し、優秀な生徒を集める、というチャレンジングな方法をやってみてほしかったですが...笑
外部の募集が半分になるのは小学校上がりの子たちが来るからだろう?
洛南に変革の時が来ているのは間違いないが、自身の情弱ぶりを学校のせいにしなさんな。
洛南高校のホームページのお知らせの欄から、2020の進学実績が見れますよ。東大は昨年より16名、京大は52名でした。
附小は6年前にできているので、まだ高校進学には年齢が達していないと思いますが…。@在校生さんの仰ってる事、何となく分かります。
小学校1期生が2021年4月に高校入学します。
@在校生さんは、いろいろ思うところもあるのでしょうね。私も、大阪公立落の空外部でしたが、部活も最後までやり、一応、上位といわれる国立に合格しました。ただ、確かにあまり遊びの時間はなかった気がします。通学時間や休みの日の時間活用など、勉強時間を確保するように考えるうちに、相当効率性について力が付いたと思います。その点は、学校の課題は大変でしたが、何とか工夫してついていくうちに、力はついていたと思います。部活引退後は、もちろん、死に物狂いで勉強しました。要は、やる気の問題だと思います。洛南は、求めれば答えてくださる先生がたくさんおられます。もちろん、授業が退屈な先生も皆無ではないですが、そこは考え方次第です。行事も面白かったし、周りも優秀でしたし、私は、この学校でよかったと思っています。
お知らせの欄から見れる外部生募集パンフレットに書かれてる国公立進学実績は、東大京大など旧帝大と京都府立医大など医学部だけですよね?これ全部内部生の実績ですし、それを外部生募集パンフレットに書かれても、外部生などこに進学できるのかチンプンカンプンなんですが…。
外部生の去年の進学実績は、この時期になっても洛南だけはまだ隠されたままなのでしょうか?
外部生の進学実績が完全に隠されたままなので、どうしていいのか不安です。
去年は酷かった。某現役圧勝先生も言ってたが、確か外部は京大1人とかですね