私は
面接のみで同志社国際に入学した為、筆記試験の様子はいまいちわかりませんが同志社国際は校則と呼ばれるものが全くと言っていいほど無い自由な学校です。しかし、最低限のルールはあります。例えば校内で上履きを履かえること、イアリングや
ピアスを体育の授業で外すことなどです。しかし、同志社国際でのルールはどれも明確な目的があります。上履きは校内美化のためだったり、イアリングやピアスを体育の授業ではずすのは生徒の安全のためだったりします。なので「試験時間中に上着のボタンを上までしっかりとめるように指示された」のも何か理由があったのだと思います。あくまで私の推測ですが服装によって印象が悪くなるのを防ぐためだったのではないでしょうか?
同志社国際は普通の日本の高校とは全然違うと思います。先ほども述べたように校則と呼ばれるものがほとんどなく自由です。しかし、自由には責任感が伴います。自分の自由が人の自由を阻害してはならないからです。同志社国際はそういう責任感も養ってくれます。
生徒の3分の2以上が帰国生なので国際色豊かなのは間違いないです。私のように外国で生まれ育った人もたくさんいます。