詳しく教えて頂きありがとうございます😭いつも150位は取れていたのですが、今回下がってしまって、、すごく不安だったんですけどすごく安心しました。内申は154で、当日点は113です。
上記長文解答の
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第二順位の人も含めての勝負になるのですが、そこでは15枠くらいを30人くらいで争うことになります。
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の記載には根拠がありません。
恐らく他の方の書き込みを鵜呑みにして記載されているものと思われますので、わかる範囲で解説致します。
第一志望の第一順位選考から漏れる人の数
ということですが、内申点の上位90%に入れなかった人つまり112人の10%であるため11人となりますが、同点がある場合には調整が入るため誤差最大11人~15人(同じ内申点の人重複予測最大幅4人想定)と定員を超えた志願者の20人です。
さらに、第一順位合格者割合は学校ごとの設定で10~15%あたりとされているようです。そのため最大11〜15人かもしれません。仮に内申点で第一順位から漏れた人の数を15人とします。つまり112ー15人⇒内申点第一順位内申合格者97人となります。
同様に当日点でも同じように11~15人程度が第一順位選考漏れとなり、第2順位選考に回ることになります。
単純に内申点・当日点の15人×2ではなく、重複が見込まれることがあり、ここでの人数は20~25人と定員を超えた志願者数20人を加えた数=45人までの幅が見込まれます。この時に内申点でも当日点でも第一順位選考から漏れた者について、第二順位選考に回れるのかどうかは不明です。
この最大予測45人が第2順位選考に回り、さらに他校を第一志望として第2順位に南陽を記入した人で第一順位選考に漏れた人が加わります。
おそらく城南受験組が想定されます。
城南の中期競争率は高く多くの人が第一順位選考からもれて第2順位選考に回ると思いますが、その中でどの程度の人が南陽と記載したかは知ることができません。
城南の競争率からおそらく20人程度であろうと想定すれば、上記45人にこの20人が加わって、65名が第一順位の残りの112人の10〜15%の枠を争うことになります。11~16人の枠を予測第2順位選考者65名が挑むことになり、実質競争率も6倍程度となりますが、実際には、(内申点)+(当日点)での合計点の上位11~16人が合格となろうかと想定されます。
ただし同点となった場合に内申点重視なのか当日点重視なのか、また、65人の中で単純に上位11人であることから上位16%から逆算すれば、※内申点90%ライン予想の145点辺り、当日点予測の125点辺りがボリュームラインになることが想定されます。その上位16%ということになりますので、
偏差値でいえば59辺りということになるので、プラス20点辺りが合格ラインとなり、結果としては290点辺りとなろうかと思われます。
この数字はあくまで予想値であり、第一順位の合格合計最低点数はもっと下の数値となると思われます。
従って内申点が145点の人は当日点で145点あれば可能性があり期待できるのでないかと予測します。
第2順位の合格ラインの方がおそらく、第一順位合格者の点数より高くなることが予測されます。
定員割れであれば低くなったと予測されます。
以上はまったくの予測ですので参考までに。
社会や理科で変な出題もありましたし、
数学でも時間がかかる問題もあったため、平均点も下がることもあります。その場合はどのあたりまで点数が動くかは予備校発表の対前年比較にて判断されたほうがいいかと思います。
※尚合格最低点予測点数については某塾が洛北のボーダーラインとして掲載しているものを同じ
偏差値帯であることから、流用して予測しております。
上の今年に関しては競争率の高い城南菱創の方が合格点が高くなるのではという見解に同意します。
1.5倍であることから、一般的には南陽の方が
偏差値が上であるが、今年は南陽の方が志願者数から最低合格点
偏差値が下がるのではと私も思います。
ところで当日点の合格点がインターネットで発表されて146点となっていますが、これは内申点いくらで考えればいいのでしょうか??