そもそも入試で
数学Cを選んでいながら、6:4の比率を採用するという思想のなさが、
学校側のミスでした。夕陽レベルの受験生がCを受ければ、ほとんど差がつきません。
私たちの学校は、北野や天王寺と同様、難易度の高い問題を採用していますよ。と言いながら、
一方で、当日試験と内申書を6:4で評価するという全くの矛盾、他校を見れば明らかです。
中堅校なりに、学力強化と進学にちからを入れる高校は最初から、B問題と7:3を選択していましたね。
当時の決断をした、校長の意見を聞きたいものです。
たかだか1.4倍程度の夕陽丘の受験者の中から
どう選ぶかだけなので
C問題6:4でもB問題7:3でも大差ないと思います。
貴方が心配しているのは、結局不合格になった
0.4倍の人の中に合格させた方が良かった人が
いたのでないかと言うことです。
入試結果の順位で言えば、280位以下の
人たちなので大勢に影響はないですよ。
それに選び方でそんなに劇的に大きく
順位が入れ替わるとしたら
学校の実力テストや五ツ木
模試で
合格するかしないかを予想するのは
ほぼ不可能ということになります。
入学後、
数学で落ちこぼれている生徒が多いからB問題に変えたんじゃないでしょうか