大手前高校
在校生 / 2019年入学
自分らしい高校生活を送ることが出来る学校
2020年03月投稿
総合評価
勉強も他のことも沢山のことを頑張れる良い学校だと思います。
他の高校より真面目で厳しいイメージがあるかもしれませんが、そんなことはないです。特に先生は若い先生も多く、もちろんベテランの先生も優しく、授業が面白いです。三大行事は体育祭、コーラス大会、文化祭ですが、他にもたくさんの行事があり、月に1.2個は必ず行事があり、忙しいですが、とても勉強だけでなく充実していて楽しいです。国際交流に力を入れていて、1年に5種類ぐらいのプログラムがあるので、自分にあった国際交流の仕方を選べます。そしてマスキャンプ、
数学合宿、阪大研修、京大研修など、勉強の楽しさや目標をに気付ける行事を沢山あります。なので、勉強も頑張ることができ、他のことも沢山頑張っている人がいるので、自分も頑張ろうととても励まされます。
校則
一見厳しそうですが、そんなことはありません。
他の公立文理学科の友達と話していても、変わらないくらい大手前は実は自由です。
部活
部活動が盛んなイメージはないかも知れませんが、そんなこともありません。部活動を頑張っているクラブ、生徒は沢山いて、結果を出しているクラブ、人も沢山います。ただ全員がクラブを1番に頑張っている、頑張らなくてはいけない、という雰囲気ではなくて、良い意味で無理にしんどいクラブをするのではなく、自分で選ぶことができると思います。
進学実績
良いと思います。
私はまだ在学中なので、良い進学が出来るよう頑張っています。
施設・設備
少し古いところは多く、校舎は大阪城の目の前、都会の中心地にあるので立地が良く、土地が狭いのでまさかの7階建てです。エレベーターが2個ついているので、生徒はそれを使っています。土地が狭いので、グラウンドは狭く、学校の敷地自体狭いと思います。しかし、不便だなと感じたことはありません。
制服
そこそこ可愛いと思います。
私は個人的に無地で紺の大きなプリーツスカートが可愛い思うし、
スカートを折ったり、全体のバランスを考えて着こなすと、他校の友達から可愛いと言われることも多いので、自分次第で可愛く出来ます。
イベント
とても充実しています。
体育祭は1〜3年生の同じクラスで(9クラス分)団を作ります。
その団でLINEのグループが出来たら、体育祭前の2週間は部活後ら大阪城で団練をしたりします。クラスごとの団の方が団結力があり、楽しいと思います。ゼッケンを作るので、友達やクラブでお揃いにしたら、女の子が男の子に作ってあげたりと青春もあります。コーラス大会は3年生は2年生の後期から曲決めをし、練習するほど本気で、本番の合唱はとても感動します。文化祭はクラスTシャツを作ったり、有志でバンドやダンスがたくさんあり、体育館、小競技場、中庭、視聴覚室と、沢山の場所で同時に沢山のライブが行われているような気分です。部長パフォーマンスや団長パフォーマンス、先生たちの有志バンドも見どころです。
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みんこうでは、公立のイベント欄の行数が、清風と全く違うことに注目して見てください。イベントが充実すればするほど、高校生活は楽しくなります。センガンにとらわれず、いろいろと検討してほしいですね。
大手前高校で過ごした三年間ほど、自分の成長を実感できた日々はありません。心から、ここで高校生活を送れて良かったと思います。
65分間の授業では基礎から応用までしっかり学ぶことができます。熱意溢れる先生方の丁寧で卓越した授業は面白く、メモをとる手が止まりません。土曜日や放課後の講習も充実しており、私は予備校に通わず学校だけで入試対策を万全にすることができました。かといって勉強ばかりというわけではなく、大手前生は行事や部活動など様々なことに全力で取り組みます。例えば、三大行事である体育祭、コーラス大会、文化祭では学校全体が盛り上がります。クラスメイトと協力して行事に注力するのは本当に楽しく、すばらしい思い出になります。
また、多くの生徒が部や同好会に所属していて、スポーツや文化、科学など様々な分野で活躍しています。私は陸上競技部に入っていましたが、目標に向かって努力した経験は自分を大きく成長させてくれました。研修や講演会も盛り沢山で、自分の興味関心を広げ、新たな見地を得る機会がたくさんあります。
大手前高校の良いところはなんと言っても「努力することがかっこいい」雰囲気です。夢や志を持った友人たちに感化されながら、自分の目標に向
かって邁進することができます。尊敬できる友人と共に頑張る三年間はきっとかけがえのない宝物になりますよ。ぜひ、大手前高校に来てください。このパンフレットを手に取ったみなさんの高校生活が、素晴らしいものになるように願っています。
↑これ書いた人、京大教育に受かってます。
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/2364/00367774/3017otemae.pdf
