内緒さん@中学生 [ 2021/02/06(土) ]
高津に行きたいと思っている中3です。
過去問などでも合格はできそうで、順調に勉強しています。
しかし、親が「大手前に行け」とずっと言ってきます。大手前は受かるか微妙で、僕は校風や部活から高津に行くために勉強してきたという事を何度も言ってますが、「お前は受かる」「後で後悔する」「校風で学校を決めるな」などと言ってきます。行きたい高校に行けないのは本当に嫌です。どうしたらいいですか?
内緒さん@在校生 [ 2021/02/06(土) ]
高津も大手前も自由な学校だけど、高津はもう一段自由でオシャレな学校だよ。
恐らく高津は府立で一番自由な学校だと思う。
遊びも勉強も頑張る。それが高津生。
名無し@在校生 [ 2021/02/11(木) ]
大手前にしろ高津にしろ入学してからの自分の頑張り次第でいける大学も決まってきます。現に高津に入ってもついていけない子もいたり、逆に大手前から高津に
志望校を変えて入学してきた子なども常に高い順位をキープすることを目標にして日々頑張っています。
大手前に入ったからといって高津に入るよりよりいい大学にいけるとは限りません。高校受験はただ
偏差値が高いところに入ることが目的なんでしょうか?それはなんのためですか?合格校はステータスではありません。あなたのこれからの人生の通過点です。高津高校は本当に、本当に楽しい学校だし、入学して本当によかったと思っています!確かに染髪や私服高校という点で親からはいい印象は持たれないこともありましたが、高校3年間の大切な時間をどこで過ごすかと、親に決められるのはおかしいのではないでしょうか。高津は自由な校風だからこそ他校ではないような学校生活を体験できたり、自由だからこそ自分なりに試行錯誤する自立力が身につくと思います。仲間あと受験まで1ヶ月ですが、1度本気でお母様とお話ししてはどうでしょうか。
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高津生のやりとりがハイレベルすぎたw
問題提起でしっかり段落を変えてる。疑問を2つ続けてるのも、強調効果として良い。一般論から具体例をあげつつ、高津の良さのアピールしている。その文の厚み、流れも非常に良い。
総評
文章力を見ただけでも、阪大文系現役でいく力は
十二分にあると思う。
https://4years.asahi.com/article/12366067自然と真剣になった高校時代
中川の文武両道の精神は、旭丘高時代の教えがベースになっている。公立の進学校ではあったが、私服OK、宿題や課題はほぼゼロ、補習なし、そもそも授業数が少ない、そして日本一長い学校祭を生徒主体で実施するなど、自由な校風だった。中川は当時を振り返り「この自由さが私にとても合ってました」と話す。
いろんなことに対して自分で考えて、のびのびとやれた。勉強も部活も、どちらも自然と真剣に取り組んできた。「部活は毎日あって、勉強時間はもちろん足りないので、自分で考えて自由に調整して、両立しようと工夫してました」と中川。部活帰りのバスの中で、その日の復習をやり、どんなに疲れていても、寝る前に数分だけでも
英単語を覚える。陸上の試合の待ち時間にも、
数学の問題集と格闘した。「いま考えると、割と無茶なこともしてましたけど、時間の使い方はうまくなったと思います。むしろ時間がない分、どちらにも集中して取り組めました」。この生活で培った集中力は、いまも学業にも陸上にも生かされている