1.1倍いかないくらいじゃないかと予測しています。
今までの高倍率は前期だからこそ。
一斉入試となれば、総合学科より普通科に目が行くのがまだ一般的なのでは。
うちは子供が在学中ですが、総合学科の利点とか未だ実感無いので、無難に普通科にしとこか、となりやすいのだと思います。
志願者減は徐々に生徒の学力レベルが下がってきます。
今年の受験生は今までの高倍率時に、早く決めたい層がレベルダウンして受けたケースも多い中の基準での
偏差値で
模試の合否判定を目安にして志望校決めるので、そこまで
偏差値の低い人が受験するとは考えづらいですが、低倍率になると、今まで合格しなかった層が合格するので、来年度入試の合格予測の
偏差値が下がり、それを数年繰り返すと凋落していきます。
合格されたなら、(在校生の皆さん、学校関係者、我々保護者も)今宮高校の良さを下の世代にアピールして、たくさんの受験生に志願してもらえるようにして下さい。
母校が凋落していくのは避けたいでしょう。
今年1月の五木
模試で今宮志願者は40名でしたが、昨年51名の受験者の平均
偏差値よりも1.5上がっていました。(9月,11月の時点での平均
偏差値は昨年と0.1差しかありません)今年の受験生は文理学科と同じC問題です。
過去問の対策は、昨年の後期B問題よりも難しくなると予想されているので、前期B問題もやっています。昨年末くらいで挫折して志望校を下げている子がたくさんいるんだと思いますよ。今は定員割れですが、今年は一つランクを下げて受験する人が多いです。同レベル高校からの志願者ではなく、住吉や高津から下げてくるのだと思いますよ。