高校入学時の学力
偏差値の差 そのままですよ。
数値に若干の差がでてきたとしても、これが併設校の学力順そのままです。
関一 、 高等部は 関大に進学できなかった人よりも、国公立へ進学し、関大内部進学しなかった人の方が多いです。
偏差値の差もありますが、関大北陽はスポーツ推薦の2クラスは、ほぼ関大進学しないので数字が低くなってます。
入学時の学力が低く教育レベルも低いので、年度によって多少の差はあれど、上位6割に入っておかないと安心できないのは確かです。
また、関大に上がれない場合、摂神追桃にいければ万々歳。聞いたこともないような大学に進学することも珍しくないのが現状です。
大学付属校という選択(日経プレミアシリーズ)より。
内部進学率:2016年
関西大学第一:81%
関西大学北陽:77%(スポーツクラス除く)
関西大学高等部:60%
となっています。
偏差値高い学校は国立進学や浪人として内部進学率が減るとは思いますが、北陽も頑張っています。
北陽は不人気学部に進学する割合が他の2校より高いこともあり、進学率の数字だけで評価できない面がありますけどね。
でも入学者レベルから考えると、国公立を含め今年は大健闘でした。これが実力かフロックなのかは来年、再来年の結果で判断できると思います。
不人気学部が多いと思われているのは偏見ですね。
学部の進学人数も載っていましたが、3校共バランスは似た感じですよ。
今年の卒業生から二類が無くなった為、内部進学率が良くなっていますね。
偏見ですか?
千里山キャンパスとそれ以外では、人気も難易度も異なるのは周知の事実ですがホームページによると、
北陽 263名中、総情24、人健17、社安9
高等部 101名中、総情9、人健4、社安3
関大一 349名中、総情26、人健12、社安0
となっています。
少なくとも関大一とは、かなりの差があると思いますよ。
バランス?傾向?は似ていると言う事です。
関一も、総合情報は1年前は30人、2年前は33人。人間健康も1年前は16人、2年前は20人なので、まあ似た感じでいいんじゃないですか。しかし北陽では総合情報は理系女子が、人間健康は文理のスポーツ枠に人気です。
一高とは高校入学時点でかなりの学力差がありますし、当然の結果ではないでしょうか。
都合のいい点だけ取り出して、差がないように見せかけるのは止めましょうよ。
入学者の学力差があるから差が生じても当然。それでいいじゃないですか。
そんなに必死にならなくても、関一が優秀な事は分かっていますから、大丈夫ですよ。
北陽には北陽の良さがありますよ(^^)。
勉強もそこそこ出来て部活に励む、元気があって素敵な子達だと思います!
私も東洋経済は読みました。上の方の言ってる事は、読んだ人なら、理解出来るのでは。
読んでないに、とやかく言うのはフェアではないと思いますが。どうなんでしょうね。
他人が読んだか読んでないかなんてわかるわけない。
自分の次元の低さを自覚すべき。