天王寺はssstに入る学力を持って入学した方がいいでしょうね。
仮に天王寺に入れたとしても、この学校の上位層は非常に優秀なので、発射台の高さは揃えておいたほうが入学後スムーズかもしれません。
特に、この学校は理系偏重な面があって
数学に厳しく、
数学を得意として入る子も多いので
数学は鍛えたほうがいいですね。でもまだまだ大丈夫、伸びます。
あまりこのテキストがいい、とは言えないですが、とはいえどんな難問でも解法アプローチはある程度決まっていますので、塾のテキストでも市販テキストでもいいのでとにかくあらゆるパターンの問題を解いて解法を身体に叩き込むことです。
すると使えるアプローチが増えていくので、一見みたことのない問題も、頭の中にあるあらゆるアプローチを使って試行錯誤すれば、見えてくることがほとんどです。
図形もひらめきだとか言う人がいますが、単に頭の中にたくさんの解法アプローチがあったりたくさん問題を解いた経験があり、それらの蓄積からひらめきは生まれてきているだけです、得意な人は
数学が好きなのでとにかく問題を解きまくってる節があります。
抽象的ですが、とにかくまずはあらゆるパターンを叩き込むことです。
頑張ってください。
英語と
国語は得意だが
数学は苦手という同級生がいました。彼はチャート式の青から解きかたを丸暗記して大学受験に臨みました。幸い無事に京都大学(文系)に現役で合格しました。大学でも丸暗記で通用するのですから、高校入試レベルなら解きかたを暗記することができるでしょう。
数学はほんとに解き方を知ってるかですね、上記の方達の通りです。
私も中3当初は五木の
数学ですら
偏差値60前半で、本当に
数学が苦手でしたが、苦手意識から
数学の勉強時間が単純に足りないだけだと気づき、
とにかく手元にあるテキストを解きまくって、問題文見ただけで「どうせこう解くんでしょ」って頭に浮かぶくらいになるまで持って行ったら、秋の五木
数学で100点を取れて
偏差値80くらいになり(たまたまでしょうけど)、天高受験も
数学を武器に突破しました。
高校でも同様で、そのときにはもう
数学は得意で好きだという意識なんで、とにかく
数学の問題を解きまくってたのはありますが、
数学を武器に京大の某理系学部に入りました。
私は
数学の才能は全くないと大学入ってからもつくづく感じますが、とにかく手元の問題集をマスターする、苦手意識を克服して
数学を好きになることだと思います!
数学のC問題が難しいのは何故か? それは
数学が出来れば他教科が多少悪くても挽回出来るということ。北野、大手前、茨木・・文理学科は例外なく
数学が得意な生徒を欲している。
数学に限らず、どれか1教科を頼りに受験するのはリスクが大きいですよ。
私が受けた平成29年度の
数学のように、傾向が大きく変わり桁違いに難しくなって、試験中にメンタルブレイクされる可能性があります。