はじめまして。別の在校生です。
僕は馬渕時代、運動部を辞めた子達の成績が伸び出す11月までは
偏差値67をキープしていました。が、僕は文化部だったので引退勢と入れ替わりにどんどん
偏差値が落ちていき、最後の公開テストは
偏差値59でした。
A判定を取り続けていた公開テストが最後の最後でB判定となり、一時は天高を受けるのを辞めようかとさえ思いました。でもそこから冬に死ぬ気で勉強した結果、入試の本番点はかなり上位クラスでした。
僕から伝えたいことは2つあります。
1つ目。無理して宿題を全部しようとしないでください。
馬渕の宿題は尋常ではないくらいに多いです。(ときに必要以上)要領よくこなせる子ならいいのですが、質問者さんの息子さんはそこまで器用にこなせる訳では無いのかな、と思います(僕もでした)。塾には何周もやって当たり前と言われているでしょう。怒られるかもしれません。でも本人が必要だと思うもののみやればいいのです。解ける問題は何回やっても解けます。大分気が楽になると思います。
2つ目。冬期講習までに必ず苦手分野を克服してください。できなくても、克服しようと努力してください。
冬期講習は主に私立の演習がメインです。今の1ヶ月半で苦手が克服できないと、3月まで引きずることになります。僕は教科ごとに赤本やテキスト、プリントの間違った問題を貼り付けたノートを作成していました。なんでもいいです、自分に合った方法を見つけてください。僕はこの時期一日の勉強時間の半分を塾の宿題に、半分を苦手教科の
数学と理科に当てていました。すると本番は高得点を叩き出せました。まだのびます。
最後に、天王寺高校は素晴らしい学校です。お互いを高め合いつつ行事に熱心にとりくめ、絵に書いたような高校生活を送れます。
来春、是非天王寺高校でお待ちしています。
皆様とてもためになる投稿本当にありがとうございます。保護者様、順位の変動の様子や励ましのお言葉感謝しております。親も同じ様にハラハラしますが、大きな器でないとと…受験まで持たないですね。在校生の方の投稿を拝見していると、天高の生徒さんの良さがよく伝わってきます。保護者様のお子様もきっとそうなんだろうなぁと益々入学させてあげたくなりました。
在校生の方高校の様子教えて頂きありがとうございます。肩身が狭いとかはなく、皆で教えあえる環境なんですね。子供は内気な面もありますが、良い雰囲気の様で安心しました。社、理は補助をと考えていましたが、馬渕の教材で充分なんですね。やはり社会を休んだりして調整していましたか。皆が全てこなして、こなせないと受からないとどこかで思ってしまっていたので、聞けてよかったです。子供もそうやって乗りきって行こうと思います。
あと、私の文章力がなくて、すみません。通塾ですが、高校での割合をお聞きしたかったのです。子供はSSからの受験に少し不安を感じていますが、テキストは、SSでも発展までしっかり解いていれば大丈夫ですか?これからは公立判定
模試の順位をしっかり見て最後まで頑張ってほしいと思っています。こんなに素敵な先輩がおられる高校、私も行きたいです。ありがとうございました。
もうお一方の在校生様、とてもご丁寧にありがとうございます。これからどの様に進めて行くべきか明確に考える事ができました。11月から成績が変動するんですね。公テの結果が怖いです。在校生さんの
偏差値の一番調子が悪い時、今、子供はまさにそうです。初めてB判定にもなりました。中には諦めてしまう人もいるなかで在校生さんは、頑張られたんですね。すごいなぁと本当に思います。落ち込んだ時期を経験しているからこそアドバイスも分かりやすいです。子供も理、数が苦手です。理解はしていても発展問題に詰まる単元もまだまだあります。今月は五ッ木や期末があります。普段から少しずつしながら期末が終わって冬期講習がくるまでに苦手を潰すように伝えます。実は子供も間違いノートを作ろうかなと言うのですが、最近までは理解不足を埋めるのに精一杯で作る余裕がなさそうでした。これから
過去問演習やテキストの間違えを、自分なりにまとめるようにも伝えます。子供のように器用に回せないなら、同じやり方ではいけないですね。在校生さんの宿題は全てやらないはすごくわかります。塾の指示通りに時間を使えるのは、良くできるが前提の子で、苦手分野がある子はそれを克服が先ですもんね。馬渕の先生が聞いたら怒られそうですが…因みに苦手分野の数、理は馬渕の教材や赤本のみで克服されましたか?
在校生お二方にお聞きしたいのですが、馬渕の教材の中でもこれだけは絶対やっておく事みたいな物があれば教えて下さい。
在学中の学校を誇れるのは本当に素敵です。次回の説明会に行こうと思っています。在校生さん達もこの学校で頑張ってるんだろうなぁと思いながら参加したいと思います。お顔が見えなくても素敵な先輩が応援してくれてると子供を励まし頑張ってもらいたいと思います。本当にありがとうございました。
一年生の者です。
通塾は一年生は1/3くらいだと思います。
僕はまだ通塾していません。学校の課題やテストをしっかりやることに今は集中しています。
三年生は通塾率が高いと思います。
僕はSSの教材を見たことがないので、正確なことはわかりませんが、僕が通っていた馬渕校舎ではSSからも天高に受かっている人も何人かいましたよ。
僕も
数学は苦手な方で、苦手克服ができていれば、この教材がよかった!と言えるのですが、あまり克服できないままの受験だったので、アドバイスできなくてすいません。
今ぐらいの時期は、
過去問をやる、解説をじっくりみる、わからなかった分野は塾のテキストの問題をやり直してみる、塾の先生に質問する。この繰り返し。
これで、苦手克服まではいきませんでしたが、受験当日は
数学が足を引っ張りすぎる点数ではありませんでした。
僕はとにかく塾の自習室で勉強して、疑問は先生を捕まえていました。
今年はコロナの影響で説明会が特殊な形になっているようですが、是非行ってみてください!
本番の試験で自分は合格すると思い込むことです。
数学が去年より難しいとき、テスト中に動揺して他の科目に影響し、A判定の人でも落ちる場合があります。自分が出来ない問題は他もできないと思い込みました。
総合点勝負です。
英語はほとんど2級を持っているので差がつかないですが、それ以外で実力を出せたなら大丈夫です。