国際コースではないので、適切な答えではないかもしれないですが…。
国際コースでも指定校推薦を使う人もいれば、私大一般入試を選択する人、国公立大を選択する人もいて、私の知り合いは一般で受験した人が多かったです。
1年間留学へ行っても、
英語以外の教科もキチンと勉強する気構えは必要だと思います。
留学するから
英語以外の教科の成績が下がる前提での留学は違うような気がします。
他教科の勉強もがんばり、
英語は留学をすることで更に磨きをかける、そういう心構えが必要ではないでしょうか。
指定校推薦は確かに桃山にはたくさんあるのですが、人気の大学・学部は競合したり、競合がなくても審査するので、まず校内で審査を通るために優秀である必要があります。
横からすみません
それは、1年の復習を自習するっていうことですか?
誰かにわからないところを教えてもらったりする環境なんて、ないですよね?
そもそも、1年間留学して、
英語以外は何を学ぶんですか?
素人な質問ですみません
留学先での授業単位を桃山の単位に換算してもらうことで、3年で桃山を卒業できるのが国際Bコースなので、留学先で
英語の勉強だけするわけではないです。
国際コースはAもBもカリキュラムが
英語特化してるので、他の教科は普通科とは比べものにならないくらい軽量です。
基本的に
英語特化の私大専願のコースです。
国公立大を狙うには不利な、
英語重量・他教科軽量のカリキュラムになってると思うので、受験前に国際コースのカリキュラムはちゃんと確認することをお勧めします。
軽量化している教科についてカリキュラム外で自分から学ぶ機会の獲得と努力を怠らなければ、国公立大受験ももちろん可能です。
留学中も自ら求めれば学校から
英語以外の学びのサポートも受けられますが、元々の性格や能力によっては留学生活にカツカツになる場合もあるのでそこまで手が回るかは個人の資質だと思います。
国公立大もピンからキリまでありますが、国公立大志望の普通科上位コースのカリキュラムでも、難関国公立大受験は厳しい戦いですから、絶対に国公立大進学というならよくカリキュラムの内容を確認して1年生からトップスピードでガツガツ全ての教科の勉強をして、志望国公立大受験の研究もしっかりして大学受験に向けて努力し続けてください。