自ら主体的に責任ある行動を取れること。自由とは、ただ自分の好き勝手することとは違います。自分の行動に責任を持つ事が出来て初めて自由は手にする事が出来るのです。実は規則や縛られる方が人は楽なのです。桃山では学校行事は生徒主体で行われ、それを教師たちは全力でサポートしてくれます。進路についても、たとえ京大に受かる実力があっても芸術系に行きたい人がいれば、それを尊重してくれます。それが個人を尊重し生徒主体とする桃山伝統の自由ではないかと思います。
昔の卒業生です。桃山の自由は教師と生徒の信頼関係の上に成り立っています。教師は生徒の人格や個性を尊重し大人として接してくれ、生徒はそれに応えるが如くみな節度を守っていましたね。そんな風土の中でみな萎縮する事なく活き活きと学校生活を送ってましたね。校則で縛るなんてものは学校や教師側にメリットがあっても、生徒側には何のメリットもありません。みな自分で考えて大人としての行動が出来る生徒達だったからこそ、自由を享受出来ていたんだと思います。後輩たちはその伝統である自由な校風を守っていって欲しいですね。
実際、課題に束縛されるだけです。進学実績見てください。これが
偏差値73の高校ですか?www
笑えますね。