カウンセリングルームです。
一度入ると居心地が良い為か、中々其処から出れない生徒が続出してる様な話を、先日の集まりでお知り合いの方からお聞きました。カウンセリング室は別にあるそうですが今ひとつその内情が見えてこなく感じているのは私だけでしょうか。。また現校長先生の娘さんがカウンセリングを行っているそうですが、それは少し問題では無いでしょうか‥もっと詳しく説明してくださいませんか。
其処から出られない・・って、どう言う意味でしょうか。教室から出ないって、事ですか。
特進@さん、ご質問ありがとうございます。つまり、ほっとするーむでの居心地が良い為に、他の生徒の皆さんが普通に受けられている集団授業に復帰出来て居ない生徒さん達が多いと言う意味です。どうやら、この特別教室に認定された生徒さん達は、授業日数などに対し特別な措置を受けれる権利を得るとの事です。私が危惧するのは、まだ幼い考えを持つ子供達(生徒)らがこの様な“特別な環境”に甘んじたくなるのは当然だと思いますし、子供達は自分に都合の悪い事は言わないのが当然だと思いますので、結果的には子供達を過保護にして、日常生活への復帰を余計に遠ざけているシステムに思えてなりません。「ほっと」しているのは、一部の大人達だけでは無いでしょうか。また、そのカウンセリングにどうして校長の娘さんが携わるのか疑問です。守秘内容もへっちゃっちゃも無いでしょうし、まだ子育ても経験もして居ない若い娘さんだそうですが、本当にこんな体制で大丈夫なのでしょうか。本当の意味で生徒の為になって居るシステムなのでしょうか‥
二年生の保護者会さん、詳しくご説明いただきまして有難うございます。
「ほっとするーむ」は勉学や学校生活での悩みや相談の窓口だと思ってました。
娘に聞いても、何をする場所なのか解らない場所で生徒へも伝わってない事は残念です。
そこの場所は、どんな生徒さんが利用されてるのでしょうか。
例えば、例えばですよ・・いじめを受けて教室での生活が馴染めなくなったりの生徒さんとかでしょうか・・。
それならば、心の傷をどう癒してあげるのかを、学校・生徒・保護者みんなで考えないといけない事ですね。
校長の娘さんは、校長就任される前から阿倍野で生徒たちのカウンセリングをされてたようです。
ただ一つ・・子育ての経験ない・・これは私もショックな言葉です。
と言うのも、上の子も東大谷出身で、大学で保育士免許を取得し、この4月から子供たちの保育を携わってます。
まだ子育ての経験もない保育士初心者ですが、保育園での1日の生活を振り返り、反省と喜びを繰り返してます。
反省のところは知人や先輩のアドバイスを貰ったり、図書やネットで夜遅くまで調べたりして、知識を得てます。
そりゃ経験力がものを言う訳ですが、子育ての経験をした我々とは違った見地の知識を持ってる事も確かです。
幼い考えを持つ生徒さん・・この「ほっとするーむ」の生徒さんなのか・・攻撃した相手の生徒さんなのか・・難しい判断ですね。
昨日の学校のホームページに、漸く、多くの保護者の方から要望があった「学校いじめ防止基本方針」がアップされました。
生徒さん・保護者さん みなさんに熟読していただいて、同じ東大谷生として助け合い、協力し合った学校生活を築きあげて欲しいと思います。
長々、脱線した文で申し訳ございません。
上記の様な意見交換は「人を育てて行く仕事」に携わる方々には、大変有意義な事ですね。さて以前オギママ先生がテレビの討論会で、「イジメ0なんて言うスローガンを掲げる学校なんて甚だおかしすぎる!社会に入ってもそういう類の出来事に遭遇する訳だから、本当に大切な事は、イジメとどう向き合い、その様な事にどう対処して行くかを教育しないと駄目なのではないかしら?」とお話されて居たのが印象的ですが、その観点からすると、《二年生の保護者の方》のご意見の方が建設的には映ります。話は一転しますが、校長のご子息さんがその現場に絡んで居られるのは、外部者からみても少しばかり賛成できません。他の先生方も色んな意味で気を使ったり、遠慮せずを得ないでしょうし、それが原因で本当の事が伝わりにくい事もあるようには思えます。
もし、いじめで自殺者でたら、そこではじめてみんな慌てる事になるんですよ。
子供が通ってた隣りの校区の中学で自殺者が出ました。
言葉・理屈は簡単ですが、実際身近に起これば、他人事ではありません。
今のいじめは進化してます。
ネットの投稿は消せません。
ずっと残りますからね・・。
いじめてる側は「いじめの認識なかった」と主張するでしょう。
パワハラ・セクハラも同じで、やってる方は意識なくても、される側がそうだと認識すれば認知される事が多いです。
パワハラでの暴力や、セクハラは犯罪に抵触しますが、いじめも抵触する場合もありますよ。そこは学校生活なので互いのケアと指導が大切になると思います。
詰まる所、ホットスルームと言う場はイジメ対策の特別室と言う事ですね。よく分かりました。
ほっとすルームに入ると言う事は、苛めを受けていた事を、知らなかった人達にさえも公表する事に繋がり、余計にもとの日常生活に戻ることが、心理的により困難にならないものなのでしょうか?ところで、家の主人も公立学校の教員を長年勤めておりましたが、公立学校では身内が同じ学校で勤務する事は断固禁止されていたようですが、校長先生の御子息さんがお勤めされているのは何故でしょうか。どうして公立校ご出身の校長先生がおられる学校で、そんな事を容認されているのでしょうか。どなたか教えてくださいませんか?
これ以上の討論 もういいんじゃない・・