平野区から出たくない学生に対する最高の教育環境の提供です。
希少な「国立」高校というブランドです。これに尽きます。
でも、大学は私立・・関関同立だったり、産近甲龍だったりします。
二流以下の大学でも履歴書に国立大附属高校卒と書くことで、会社の人事にポテンシャルや育ちの良さ(教育熱心な家庭の出身ということ。高入者除く)をアピールできる可能性が僅かにあることでしょうか。
生徒数が少ないという事に対してのメリットは無いという事でしょうか?
それはむしろデメリットなのでは。生徒の総数が少ないってだけで、1クラスの人数は40名と普通だし。これが1クラス30名とか20名とか少人数制の授業というなら、メリットになりますが。
人数が少ない分SGHの恩恵をみんなが受けたりすることができると思うのですが、、、
デメリットというデメリットも述べられてませんよね、、、ー
SGHが大変、
英語がそこまで得意じゃないって人にとったら負担になるのかなぁ〜と思いますが。
学年の人数が120人と少ないのでアットホームな雰囲気です。
SGHはテスト前に発表があって準備が大変なこともありますが良い経験だと思っています。海外フィールドワークや他校との交流、ディベート大会などに参加できる機会が多いので希望する生徒にとってメリットだと思います。
生徒数が少ないということは、当然ながら友人関係など人のつながりが限られる、性格的に合わない人と同じクラスになる確率が高い、もっと言えば、進学実績が少なくなるため、指定校推薦枠が少ない、などのデメリットがあります。
人見知りにはもってこいの学校かもしれません。
クラス替えしても、公立のように周りが誰も知らないなんてことが起きないので。
後、全クラス同じ先生がその教科を持つので、それはいいかもしれません。
先生の対応も手厚いですが、自分から行かないとほったらかしにされます。
文理分けも遅く、sgh活動の割合が高い(勉強時間が減る)ので、よほどSGH(医療、防災、貧困の三テーマ)に興味がない限り、公立に行った方が良いと思います。