協定校推薦は文系が中心ですが、指定校推薦は1クラス単位ではなく基本的に普通科文系・理系・
英語科全てから募集します。
早稲田・ICU・MARCH(青学が多い)・関関同立・産近甲龍(京産はありません)・京女・武庫女など…有名どころの推薦枠が沢山あります。
普通の学校には協定校推薦はほぼないのでわかりにくいですが、協定校推薦とは学校間の協定による推薦なので、指定校推薦よりさげた基準で入ることができます。女学院には協定校推薦が関学だけでも40人以上枠がありますが、枠の殆どは文系です。もちろん学部を選びたければより上位の成績が必要です。つまり文系のさんぶんのいちは、普通にやるべきことをしていれば関学にいけます。数は減りますが、同志社以外の協定校も沢山あります。指定校推薦も東京の私大なら、早慶ICU上智明治青山立教中央法政学習院の中で枠がないのは慶応と学習院のみです。もちろんそれより下の大学にも、相当数の枠があります。関西も関関同立から、それ以下多数の枠を持っています。
つまり、文系はそのためあまり熱心に勉強する環境にないため、わりとゆるりとしながら関西の有名大学に入りたいなら文系、そーでなければ
英語科もしくは理系を選択すればよいかと思います。
訂正です。同志社以外の協定校ではなく、同志社はじめ数は少ないですが協定校推薦の枠あります。少ないといっても普通は協定校推薦はあまりないので、すごい数ですし、そもそも女学院は協定校に指定校、驚くほどの枠があります。