つりでしょうし真面目に答えるのもなんですが、答えてみます。
まず、比較する場合は、何について比べてるのか書かないと、比較できませんよ。
●五木等で発表されてる
偏差値英語科、理数科であれば、ほぼ四天王寺と互角
●国公立等、有名大学への進学
四天王寺が上
女学院は、
英語科でも現在の一年生7時間授業が全くありません。普通のレベルの公立でも7時間授業あるのに。笑。英検も強制ではありません。進学のための勉強を押し付けるということが全くありません。勉強への取り組みは自分次第です。このレベルの私立の特進コースなどではほぼない事ですが、
内部進学組と外部進学組が同じクラスで勉強します。あり得ないです。笑。つまり勉強のみを頑張って、よりレベルの高い進学を目指す学校ではありません。増減はありますが毎年20人程度は国公立に現役で進学するので、主に併願外部受験者ですが、かなり頭がよい生徒もいます
●自由さ
女学院が上
●華やかさ
女学院が上
●校内行事
女学院はとにかく忙しい
ちなみに、将来は国立進学を希望しているトップレベル公立高との併願者でも、四天王より大阪女学院を滑り止めに選んでくる子も実際にいますし、上か下かというより、まったく別のスタイルの学校なのでこの二校を比べても意味がないと思います。
四天王寺の方が見かけの
偏差値は上ですが、高校から入る者に対する指導が細やかなのは女学院です。1学年の人数も違います。四天王寺は入るのが難しく、校則も厳しい割に、勉強に関しては「勝手についてきなさい。落ちこぼれたら知らないよ。」と特に高校から入ってきた生徒には冷たく、良い先生は全部中学から上がってきたクラスに配備されます。女学院は高校から入る生徒が少なく、内部の生徒に追いつくため、高校から入った生徒には夏ごろまで補習(特に普通科理系コース)があって大変ですが、少人数制のため密度の濃い指導が受けられます。
入学時の
偏差値では四天王。
卒業時の
偏差値ほ四天王≧女学院。
まぁ、似たり寄ったりだが、一般的な認識では四天王の方が難しい。
女学院の中学校は四天王寺より下と聞きますが、高校になると
偏差値がかなり上がります。だからと言って、四天王寺より
偏差値は少し下です。でも、それはあくまで一般的にと言う訳ですからそこの所は、曖昧ですね。女学院では、制服の規定が四天王寺よりは軽いと思います。行事も沢山有りますし、活動的です。外部だからと言って、よっぽどの事がない限り敬遠されたりはしないでしょう。ただし、推薦の方は五分五分かと。
断然、四天王寺です‼
四天王寺は科で別れているので、高校に入ってもクラスの中の格差があまりできません。が、大阪女学院は内部生とシャッフルされるので・・内部生が外部生と成績が変わらないならともかく、今では内部生と外部生では20程
偏差値が違います(内部かなり下です)。
結果受ける時の
偏差値はともかく、入ると内部生の
偏差値も合わさるので、大阪女学院高校全体の
偏差値は下がる事になるのです。
比べ物にならない程、女学院の方が下です。何年か前までは中学の内部と高校からの外部の違いを知らない人もいましたが、結構噂は広がっているので、高校からもためらう人が多くなってきています。
私は子供がいませんが、今現役で高校受験する友達等から大阪女学院はかなりレベル落ちてるから合格ラインだけど、行かせたくないとか、塾の先生やってる知人からは、柄が悪くなり、降下しているなど、聞いていて、私達の頃とは全く違ってしまってるみたいです。子が中学受験、高校受験にたずさわっている友人からは四天王寺は芸術科意外は凄い
偏差値と聞いています。
女学院は特に中学からの内部生が低ランクで、それが、かなり影響しているようですね。
私達の頃は高校も良かったが、中学からの人の方がレベル高かったので、かなりびっくりしています。
残念です