普通科理系も
英語科も、特定教科の内申が取れていない場合には、当日の特定教科の基準点と各科の合格最低点を満たさなければなりません。
特定教科の内申が取れていた場合は、各科の合計最低点を満たすだけですので当日のハードルが多少低くなるということですので、専願、併願に関わらず当日次第ということばを言われます。
実際私も
英語科併願で基準の内申点は満たしていましたが、個別相談の時には「当日頑張って下さい」というお返事でした。
1月の教育相談は、高校自体は普通科文系の合格を基準に答えられています。
質問者さんが志望している学科と専願併願がわかりませんが、私立高校は2学期の期末までの成績に基づきますので、質問者さんはその成績が少しでも良ければ1月の教育相談では良いお返事を頂けるかもしれませんね。
教育相談の結果によってはですが、中学校の先生やご両親との相談で決断するしかないと思います。
大阪に住んでいらっしゃるなら、1.5次や奈良県の私立高校も受験されるか、色々な選択肢を考えられると良いかと思います。
普通科文系専願で外部
模試が58〜60であれば可能性は高いと思います。
ただ、当日の受験科目は3教科のため、外部
模試の成績が
英語、
数学、
国語の3教科の成績でそれであればですが。
あとは、
過去問を解いて傾向に慣れて自信をつけて当日に備えるしかないと思います。
私は赤本の
過去問の他、赤本にあるアーカイブスを購入して解きました。
女学院を受験する中学生の人数は、毎年大きな変動はなく大体似たり寄ったりの人数なので、高校側はそう予想されているのだと思います。
実際、私が受験する時にもらった資料や受験した時の人数を考えてもあまり大きな変動はありませんでした。
過去問は、私は塾からも指導があったので、数年前のものから順番に解きました。
数年分解いていくうちに傾向がつかめていくと思いますので、とにかく慣れしかないと思います。
それと並行して点数が取れない苦手な分野があればそれを集中的に勉強して点数が取れるようにしていくしかないと思います。
数学だったら、問題を見ると毎年出題されている分野はほとんど同じだと思います。
その中で苦手にしている分野はないですか?
まず計算問題でミスをしないこと、そして苦手な分野をなくすように今からでも遅くないので
復習することが大切だと思います。