大学の
偏差値だけを書かれても、大学名、文型か理型か、どこの予備校が出している
偏差値なのかを書かなければ答えにくいですね。
取り敢えず河合塾の
偏差値52と仮定して考えると
産近甲龍辺りの大学になると思いますが、登美丘高校の進学実績を調べてみたところ、産近甲理の「現役延べ合格者数」が150人弱であるため現役実進学者数は恐らく50〜70人程度になるでしょう、産近甲龍の上に位置する関関同立は現役延べ60〜70人、つまり実数は30人程度と考えていいでしょう。
上の事から、登美丘高校で上位100人前後が
産近甲龍のボーダーゾーンだと思われます。(学校の定期考査ではなく
模試の結果)
高校受験
偏差値からいくらか引くと大学
偏差値の目安が出るということを初めて知りました。すごくたくさん且つ細かく説明してくださって本当にありがとうございました。私はまだ受験の時期ではありませんが気になっていたので質問させていただきました。これらのことを頭に入れて進学先を決めたいと思います。ありがとうございました!
登美丘、大阪では一番有名な府立高校になりましたね。
https://www.osaka-c.ed.jp/tomioka/進学実績だって国公立現浪込みで24名(府大、市大、関関同立(特に同志社には8名))現役合格者
出しているし。歴史も長い伝統校だしね。
あくまで一経験談として僕は、1、2年は360人中300〜350位でした。
数学など20点も取れないこともありました。3年で一年頑張ったので同志社大学へ進学できました。その頃でも学年の成績は300位くらいです。
なぜこんなことが起こるのか、といいますと私大受験は、科目数が少ないからです。3科目、国、英、社会科目から1つ選択だったりします。頑張りどころを決めれば武器を磨くだけなので簡単です。間違っても国立を狙える環境ではありません。学校祭に全力かけて楽しんだら秋ですから。一年からコツコツと準備されるなら大丈夫です!それに、指定校推薦もあります。
わりと人が避けがちな学部は空いてたりします。頑張って下さい。