勉強の大まかなスケジュールとしては、
〜8月→基礎固め
9月〜11月→応用力を鍛える・苦手の克服
12月〜→
過去問演習
という感じがおすすめです。
基礎固めは、1年生の最初の内容から復習できるワークを買い、コツコツと進めていきます。社会の語句、
数学の公式などを思い出していきましょう。
時間があれば2.3周できるのが理想です。
私は学校で配られた「整理と研究」という問題集をつかっていました。
応用は、問題がいっぱい載った問題集を買ってどんどん解いていきます。わからない問題は解説を見たり、学校の先生に聞いたりして理解して、解き直します。
また、この時期は学校の実力テストや
模試など、テストをたくさん受けることになります。それによって見つかった苦手分野は、基礎固めで使ったワークや、ある分野に特化したワークを使って克服していきます。
模試は、できたら2種類以上受けるといいです。(11月五ツ木は
偏差値が低めに出ます。私はそれでE判定でしたが、同じ時期に受けた立志館のテストではC判定でした。和泉はちゃんと受かりました。)
過去問演習は、
過去問を買って、本番通り時間を測って解いていきます。この時期には併願の私立高校が決まっていると思うので、まずは私立の
過去問からです。初めて解いたときは、あまりの点数の低さに心が折れると思います。
合格最低点に100点届かないとか当たり前です。間違えた問題の中で頑張れば取れそうなものがあれば、その分野は復習します。また、どうしても解けそうにない問題は捨てます。何度も解いていくうちに、自然と点数は上がっていきます。あと、最終合格最低点に届かなくても気にしないでいいです。私立はよほどのことがない限り受かります。私も
過去問では
合格最低点に50点くらい届かなかった桃山学院高校に受かりました。
私立がある程度できたら、公立の
過去問に取り組んでいきます。私立が終わってからでもいいです。
基本的に私立と同じ感じで進めていきますが、時間がなければ2周めはしなくていいです。理科、社会で点数を稼ぎましょう。
勉強は大体こんな感じです。
メンタルをを保つ方法は人それぞれですが、私の考えをいいます。
私は塾の好きな先生をモチベーションにしていました。(同性の先生で恋愛感情はないですよ)その先生は本当に優しい方で、できないときは励ましてくれて、結果が出たときは褒めてくれます。
先生に褒めてもらうため、
合格して喜んでもらえるように頑張りました。
いい先生に出会えるかどうかは運ですが、学校の先生で点数が上がったら褒めてくれる先生はいませんか?結構モチベーションになりますよ。あとは仲のいい先生がいたら、「次のテスト頑張ります!」などとアピールしましょう。先生でなくても、親や友達、彼氏などでもいいと思います。
あとは、結果が出ていたら割と頑張れます。
模試の
偏差値が少しずつでも上げるため、コツコツと頑張りましょう。(頑張っても結果が出ないこともありますが)
でも1番は、和泉に行きたい!という気持ちが大切です。オープンキャンパスは絶対行きましょう!
長々とすみません。質問があれば、遠慮せず聞いてくださいね。あと、私が言ったことが正しいとも限らないので、色んな人の意見を参考にしてください。