三島の倍率が下がってるから、チャレンジで受けてる人もかなりいると思います。上位校は、例年並みでしょうか。でも定員が減った分、昨年合格できてたような成績でも落ちる場合があると思うので難化でしょうね。
三島の
数学Ｃ問題を嫌って、茨木あたりの受験生が池田に回ってるみたいです。
三島をやめた人は、槻の木にまわってます。
その証拠に槻の木の倍率は、事前調査よりかなり上がったみたいです。池田近辺の学校は、豊中も箕面も桜塚も倍率が凄いのでそれなりに学力の高い人が集まってきてると思います。
数学Ｂ問題も計算ミスが命取りになる場合があると思うので、かなりプレッシャーです。４人に１人が落ちるのですから。
ですから、春日丘をやめた人が三島でなく
数学Ｂ問題の池田を選んで来てるのです。始めから三島志望の人が池田に来る筈がありません。
事前調査より春日丘の倍率が少し下がったのに三島の倍率が落ち込んだのは、それが原因の１つだと考えられます。したがって、チャレンジじゃないと思います。
箕面は、全教科Ｂ問題だからな。
人生のかかった受験なんだから。問題の難易度は、かなり重視されるに決まってる。三島くらいの
偏差値でＣ問題は、割に合わない。
