あるある、50番でももかなり危ういよ。
2016年茨木京阪神合格実績
京大23(うち現役8)
阪大67(うち現役34)
神大35(うち現役18)
京阪神計125(うち現役60)現役率48%
茨木は現役率が非常に低い。阪大は総合格者数は多いものの、難易度の低い文系学部(外
国語学部11、文学部8)に偏る傾向が強い。上位50番では阪大の現役合格は無理。
現役率の低さは何が原因なのでしょうか?今年の新入生が自覚を持って3年間取り組めば覆せないかな。
茨木は浪人当たり前で、勉強は浪人してからでもいいという風潮が蔓延しています。しかし、茨高生は浪人してからぐっと成績は伸びます。それは高校3年間で様々な経験を積んだからです。1年くらい浪人しても別にいいではないですか。
長い人生を考えたら浪人の一年くらい誤差くらいにしかなりません。それより高校生活をエンジョイしたほうが絶対に貴重な経験になります。
そういった考え方は、茨木の校風にあるのでしょうか?
浪人は人生にとってあんまり意味の無い1年だから、楽しい高校生活を送るだけじゃなく、2年生から勉強との両立を目指した方が良い。大学に入ればいくらでも遊べるんだからね。
理系の場合、
数学や物理や化学の進み方が遅いために、十分な二次対策ができないことも、現役合格者数が少なくなっている原因の一つだと思う。特に高校1年次の物理の進捗度合はひどい。
これは個人的な意見だけど、やっぱり他の受験生と戦うには、茨木の授業に合わせて学習していてはとても敵わない。
塾に通いたいと言えば進度が違うので高3からでいいと言われる方もいるし、学校は学校で進捗率が良くないようですし、どうすべきか頭がこんがらがってきました。
そうですね笑
結局は自分の興味に応じて、先取りしたり、深く学ぶがいいですよ!
過去にはどこの予備校にも通わず京医医受かった方もいらっしゃいます。
京医医受かった人は、確か東大寺蹴って茨高に入学した人ですよね。以前の制度で内申が良くないせいで、実力は凄いのに北野でも茨高文理でもなく、普通科に入った人…。その人は特別ですから、あまり参考にはならないかと思いますよ。
やはり、塾か予備校は、人によって利用開始のタイミングは色々ですが、それなりの大学に行きたいなら必要でしょうね。
昨年の話ですね。あの人は入学した時から別扱いでした。他の人とは異次元。普通の生徒は、1、2年生の内は個別指導の塾に通い基礎力をつけて3年は大手塾で応用力をつけるのが定番です。
一昨年にも一人いらっしゃいましたね。先生のよれば努力の人だそうですので、没頭加減次第では高校の授業参考書だけでも受かる前例はあります。
67期は飛び抜けた御三方の代ですね。
68期の方も天才というわけではなく、やはり賢く受験を乗り切っていらっしゃいます。
阪大以上にするためには、学年で30番以内に入る必要があります。理系なら、10番以内かな。
学年によるのでは。
馬渕の合格実績、茨木は北摂なら2番手だけど、
大阪全域なら天王寺より格下扱いされてるよ。
五ツ木の結果を見ても、卒業生さんの見立てが妥当かなと思う。
夏前に校内限定で卒業生の任意成績開示があります。
大阪地域の塾、五木
模試情報など、世間では通用しませんよ。視野を広く持つことが重要です。
高校からは、校内での自分の立ち位置を気にするよりも、
時々受ける大手の
模試などで、全国的な自分の立ち位置を確認しながら、勉強するのが一般的です。
全国規模で見ると、どこまでも上には上がいます。
賢い人は、狭い校内という枠の中で競う事に意味がない事がすぐにわかると思います。
それから、高校に入ったら、自分は将来、何を学びたいのかを考える必要があります。
偏差値だけで大学を選んだはいいが、
結局、研究内容に魅力を感じられない状況では、
将来、大学の研究が苦痛になって続けられなくなります。
そういうミスマッチを招かない為にも、
偏差値や順位だけ見ていれば良かった高校入試の考え方は捨てて、
自分の将来を見据えて進路を考える事が必要です。