指定あろうが無かろうが、多分あんまやる事かわらん。
研修参加者に多少補助が出たり、その程度。
全員に強制するわけじゃないし。
指定なんか無くても、数オリとか、学会の高校生枠で発表とか、高大連携事業とか、やれる事はいっぱいある。
だから各自に任せて茨木は指定取らないんじゃない?
学校がやる事業だから、計画から指導に報告まで、担当の先生方は大変だろうと思う。
別にSSHは
偏差値関係ないし、やる気あるか、学校の方針に合っているか。
参加者はだいたいかなり意欲的な人なので、受験勉強がどうこうって次元の話ではない。
受験勉強はやって当たり前、その先がある人。すげー。
SSHやSGHの授業や準備って何だろ?そんなもん無いし、イベント前の事前学習は希望して参加する人だけのはずやけど。
探求の活動などでSSH事業の予算を一部利用する学校があるから、それが面倒と保護者が思い込んでいるのかも。
おっしゃる授業は現在、SSHは本来関係ない「授業」ではないかと思うのです。
以前から SSH探求とかそういう名称で、今もSSHのメリットと紐付けもしてる学校かもしれないけど、SSH指定校だからだけではなく、現在の学習指導
要領にある課題研究基礎(一年次)と課題研究の時間(2年次)で、単位もあるから全員対象なのでは‥。
また、文理や公立だけがそういう活動をしてるわけじゃなく、私立や工業系などの職業科も取り組んでいると思います。
総合的な探求と課題研究は置き換えができるようで。
お子さんの成績表に課題研究等の名称で成績がついていませんか?
府外ですが↓のようにSSHとしての理数先進的な授業を早くから実施してきた後に、最近の学習指導
要領に則って必修化したという流れがある高校に似てるのかもしれません。
https://meiwa-h.aichi-c.ed.jp/studio/teaching_assessment.pdf言い換えれば、SSH指定校が大学の教育学部附属校のように実験校としての役割をしてきた面がある。
ただ例え文理高校でも全員がガチガチに研究志向に育つわけないので、こうしたプレ大学的な時間が必修なのは本意ではなく長い時間を割いてまでやりたい事でもないのでそれより一般入試にも耐えられるように勉強した方がまし、と感じる生徒はいるでしょう。