一人でもいるって事はトップになれば可能性があるって事です。難関私立は大量に合格者を出す高校でも京大は0のとこ沢山ありますから。ただトップになれば誰でも行ける訳では無いですので努力次第になります。
清教学園の卒業生で京大に合格した者です
東大京大に合格したいなら、基本的に授業を聞いている場合では無いです
私の場合は
数学は1年次に数3まで大学への
数学の月刊誌を用いて学び、2、3年も月刊誌をやり続けました。
英語は1年次に英検準2級~準1級までの単語帳を覚え、授業中は授業を聞かずに文法書を読み続けました。
国語に関しては古文漢文は授業のみでいいです。
現代文は駿台出版の「現代文読解の基礎講義」という参考書のみで大丈夫です。
また、文系で東大を目指す場合は学校では地歴2科目は選択できないので地歴は1科目を独学しなければなりません
理系ならば化学は学校教材+化学の新演習で大丈夫です。
物理or生物ですが、出来るだけ物理を選択してください(生物選択は医学部か農学部ぐらいしか受けられないので)
物理は「はじめて学ぶ物理学」といういわゆる微積物理の参考書を用いて学び(ちなみに学校教育では教えられないやり方で、数3までを履修していないと理解は厳しいです)、駿台出版の「新物理入門演習編」という参考書で大丈夫です。
これまでの参考書は2年の終わり~3年の夏休み前には終わらせておきたいです。
物理が数3が終わった2年次から行うので少々忙しいです。
その後は
過去問(出来れば赤本よりも青本の方が良い)をひたすらやれば合格出来るはずです。
東大、京大などの超難関国公立に合格するための指導は正直あまり整ってないと思います…。特に関東圏の難関国公立に行く人は本当に稀なので指導実績がほとんどないです。そのレベルを狙う人は早い時期から塾に通っている人が多いです。学校でも補講や指導も行ってくださりますが。
ただ、阪大神大など関西圏の難関国公立への対策は手厚いです。今年は阪大に20人前後が合格したそうです。良い先生を捕まえれば学校だけでも十分だと思います。
あと、拘束時間の長い部活に所属していても東大京大に受かった人は意外と多いです。部活と勉強は良い相互反応を起こし得るものです。(後から気付くことですが。)余計なお世話だったらすみません。
それは進学実績を見たら載ってますよ。少なからずいます。しかし、大概が私立の医学部です。上の方が書いているように学校の授業だけを当てにしていたら酷い目にあう学校です。先生の当たり外れも凄い差がある学校です。塾に頼らないなら自ら進んで勉強出来る子か相当な財力がある家庭でしか、医学部受験はお勧めしない学校ですね。