大阪桐蔭:上位に集中的に教育資源を投入する事で、進学実績をあげてきた学校。この手法はお手軽かつすぐに効果がでる。ただし、生徒間格差が生まれ学校として問題を抱える。また、上位が少なくなると進学実績もすぐに悪くなる。
結局は塾を抱き込んでどれだけ優秀児を廻してもらえるかで実績が決まる学校。
しかも選抜された上位層を教えるのは外部の予備校講師メインでそれ以外の教師は毎年全教科で募集する有様の即席メンバー。そりゃその他の生徒は入学レベルと異常なまでの拘束時間の割に育たない。結果、半数は関関同立にも届かず終わる。
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今年は京大の現役合格者増えてますね。
東大も増えました。おそらく医学部もね。
つまらないネガティヴキャンペーンご苦労さんw
特待生を中心とした上澄みの実績よりも、中間層、とくに一般入学の高入生の多くがどのような進路になっているかがより重要だと思います。
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そういう意味では、中間層が厚い明星の方がマシと言えるね。
相変わらず、桐蔭の特待や一貫上位、EXに教育資源を集中投資するという方針は変わらないのだな。いつになったらボトムアップ方式に変えるつもりなのだろう。明星みたいに落ちるとこまで落ちて後悔してから変えても遅い。
特待ってドーピングみたいなもんて一度やると簡単には止められないんですよね。
実力以上の数字がサクッと出るし、それに釣られて人も集まる。
コース制がなければ他の一般生にもいい影響を与える可能性もあるんだけど、ご機嫌とりのために別枠で囲い込むからそれも期待薄。だから、トップ層以外が育たない。
>そういう意味では、中間層が厚い明星の方がマシと言えるね。
明星2023年結果
東大0
京大2(医0)
阪大9(医0)
神大3(医0)
大阪公立15(医0)
国公立医医1(鳥取)
まずもって上位層が壊滅的じゃないか。
関関同立も爆死だし、中間層が分厚いって何をもって言ってるの?