加点のことはよく分かりませんが、
英語は基礎から復習しておいたほうがいいと思います。学校に入ってからも
英語は大切になってくると思うので今のうちからすべきです。
五木でA判定が出ていても当日の結果次第で落とされる可能性は十分にあるので過信しすぎず勉強に励むべきです。
ぜひ合格に向けて頑張ってください!
去年、近大付属を受けて落ちてしまいました(-.-)
五木ではA判定だったのですが学校の成績が悪く事前相談ではBでした。
過去問は絶対にしといたほうがいいと思いますよ(^_^;)
実力テストの平均+αという物は、学校によって違います
ですので、他校の方の成績を聞いてもあまり参考にはなりませんよ
学校独自で作成している実力テストは、各中学で難易度も受験者の成績分布(
模試の場合の
偏差値レベル)も違います
その為、
模試とは違い複数の中学を一律に比較出来ません
ですから、過去の合格者の成績や
模試の成績分布等を参考に、その中学の実力テスト平均より+何点位必要と合格の目安としているに過ぎません
つまり、端的に言えばレベルの高い中学では+αは少なく、レベルの低い中学では+αが多く必要となります
同じ中学の先輩や同級生の成績は参考になりますが、他校の基準は聞いても無意味です
過去問の合格者平均点や、
模試の判定を参考にした方が良いですよ
近高に入るのなら
数学がそれだけできれば
数学は問題ないけど
英語できないと、えげつない苦労しますよ。
今年度(平成26年度)からの一年生、
つまり僕の代からは
近畿大学が全国1位の出願者数になり、現在では
昔に比べ、相当な学力がないと入れないようになってきました。
現に、近畿大学を滑り止めとして受験した大阪の高津高校以上のレベルの受験者の中で9割が不合格になってまいます。
それに伴い、附属高校から成績の悪い人を
近大にあげるのはやめてくれと大学から申し入れがあり、附属高校とはいえ
大学に進学するにはたくさんの条件が今年度から追加され、進学さえが難しいです。
まずは、英検(TOEICでもOK。)や漢検、その他資格を指定されたランク以上取らないといけません。
その他、3年間の定期テストの合計平均が60点以下だと進学できません。
高校のテストで60点は、中学の定期テストの85点以上だと思ってください。
それよりも難しいと思うかもしれないです。
他にも色々とありますが、省略します。
近高に入学するのは比較的簡単ですが、
入学してからはかなりの勉強が待っています。
もちろん、将来の仕事に直結するので大切なことですが
勉強を頑張る意思がないなら、公立高校へ
行くことをお勧めします。
部活動は、一般受験とは別のスポーツクラスの人が主に入っていて
一般受験できた人が部活に入ると本当に
勉強できなくて、いつのまにか学力が学年の最低層に位置することになってしまいます。
少し前までは部活動も活発な高校でしたが
今では(現2年生から)国公立を目指すコースも追加され、完全な進学校です。
近高は人数も多く、とても良い魅力で溢れていますが、少し前とは180度違う進学校になりつつあるので勉強の覚悟を持った上での入学を
強くお勧めします。
ちなみにですが
もちろん、勉強の先には良い結果が待っていることは間違いないです。
制度が変わったことについてコメントしたものです。
高津高校レベル以上(
偏差値70以上)の生徒が近大を
受けて落ちる。というのは
滑り止めで受けた人ばかりです。
また、近高の特進コース(
偏差値約65以上)は
近大への内部進学ができないので
もし受けるならば外部受験として受験するのですが
特進コースの生徒も9割が落ちます。
滑り止めで合格を確実と思っていた高レベルなコース、学校の生徒が
9割落ちてしまうのが今の近大です。
今年(2014年度)からこのような事態が起こったので
世間に知られるまでにはもう少し時間がかかるかとは思いますが、
なんせあの東大を超える志願者数になったので
偏差値が高くない学部でも志願者数が多いので
周りよりも少し頭が良くないと簡単に落ちます。
いわゆる倍率が上がっているわけですね。
この状態が来年からも続けばいずれは難関大学になるだろうと思います。
そんな大学に優先して進学できるという意味では
近高は良い場所ですが、
前述したような資格やテストの点数など
様々な条件が必要なこともまた事実です。
公立高校に行って自分で勉強する自信があるのなら
別ですが、
ないのなら私立で無理矢理勉強させられるのも
一つの方法かなと思います。
参考にまで。
特進コースで勉強できなくなっても
近大あるからいいや。という考えはダメですよ。
内部進学できるのは進学コースのみです。