今すべきなのは基礎が固まってないなら基礎固め、そしてもっとも重点を置くべきなのは応用〜難問レベルの問題を解きまくって解法パターンを覚えること。
問題見た瞬間解法が思い浮かぶレベルまで塾のテキストをやり込む。
塾のテキストは研究されていて、入試問題とか含まれているから他に問題集とか赤本を買う必要は無い。
最後に、まとめて言うと、今、入試にチャレンジとか絶対無駄。
それより、基礎固めをして、塾のテキストの応用レベルの問題を完璧に正解できるようになんども繰り返す。
それができれば、凋落気味の四條畷にあえて落とす必要はない。
大手前のような難関文理は
数学で合格するかどうか決まるから。特に図形問題には力を入れること。
わたしらのとき(9学区制の時代)は、卒業式は国公立2次試験の前やったから、袴やら選んでる余裕なかったし、みんな制服で出席してました。今は制服が廃止になったんやから、袴OKでいいと思います。でも、後期試験も終わってみんなが落ち着いた時期に袴で楽しくていうのはとっておいてもいいとも思います。
前期試験・後期試験、気張ってね。部活をしっかり最後までやりきった人はセンター試験終わってからぐんぐん伸びるので、しっかりがんばってください。それと、年明けから朝型に生活パターンを切り替えて時間を区切ってメリハリつけていくことがとても大切です。応援してますよ。
受験勉強のやり方は、一番効率的なのは定期テストをばっりこなして定期テスト=受験対策となることが理想なのです。しかし、ご承知の通り、畷高の定期テストは非常に難しいために、受験勉強=定期テストで完了というパターンを取りにくいのです。そこで、周囲の人の進め方をよく観察し、副教材のこなし方、東進や河合、駿台といった塾やZ会や進研ゼミなどの通信講座の活用のしかた、
模試の活用のしかたを研究しつづけて下さい。教材はむやみに変えないように。
英語、
数学は1年生のときからしっかりやりましょう。
英語、
数学がボロボロだったら、高学年になったとき、物理・化学に時間を割けなくなってしまうので。物理・化学は2年の後半からで十分間に合いますが、2次試験で配点が高いならば、相応の時間をとるように計画的に進めましょう。塾の力も積極的に活用することが大切。