あくまで今年の場合ですが、内申と当日の合計370点有れば大丈夫でした。
来年の難易度が分かりませんから、何点で大丈夫と答える事は出来ません。
今年文理科に入学した息子は、類の難問テキストばかりやっていましたが、入試の
数学で80点以上でしたよ。
同じテキストを5周ぐらいやったと申しておりました。
回答ありがとうございます。
数学で80点以上なんてすごいですね! 羨ましいです・・・
合格目指して頑張ります!
数学の苦手具合が分からないで的外れなアドバイスかもしれませんが、NHKの「テストの花道」という番組で言っていた事が参考になるかもしれません。
数学は基本的に「数と式」「関数」「図形」「資料の活用」の4項目を各学年で学習し、上の学年では下の学年で習った内容を理解している事を前提に授業が進みます。したがって、中3の図形が苦手なら中2の図形、中2の図形も分からなければ中1の図形を学習すれば
数学の理解度が向上するそうです。
高校入試の
数学で一番点差が着くのは、立体図形かも知れません。でも高校入試の立体図形は実は平面図形の問題です。いかに立体を切り取った部分がどのような平面図になるかを考える訓練をすると良いですよ。問題に書かれている立体図はわざと分かりにくい向きで書かれていますから、分かりやすように一旦、断面の平面図を書く事をお勧めします。
数学の問題で一番点差が着くのは、立体図形の問題かもしれません。でも、実は高校入試レベルの立体図形の問題は平面図形の問題だと思います。いかに立体を切り取った時の断面を平面図形に置き換えるかが問題を解くうえで重要になります。いきなり問題を解くのではなく、切り取った断面を平面図形に書き変えてから問題を解くと良いと思います。