面接は悪くなければいいと御影の先生に入学後に言われました。
私も人文の
面接を経験しましたがぶっちゃけ中学での
面接練習は頼りにしないほうがいいです。
必ず聞かれるのは志望理由。それ以外はイレギュラーなのしかこないです(笑)
私の代だと志望理由+2つぐらい聞かれた覚えがあります。確か「総合人文コースに入学したら社会科学という分野において何が勉強したいですか?」と
面接調査票に書かれていることについて個々の人に質問が準備されていました。
面接は4人でのグループ
面接で行われます。社会科学の質問については挙手制でした。最後に手を挙げた人でも受かっています。順番どうこうではなくやはり答えた内容が大切なのかもしれないですね。
志望理由などは丸暗記していると思いますがそれを見た
面接官の先生はどう思っているかというと「かわいい中学生が丸暗記してきてるわー」と思うそうです。すなわち総合人文コースの
面接で求められるのは《その場で考えて答える能力》だと思います。
なのでしっかり総合人文コース、社会科学などを勉強してできれば何を聞かれてもいい状態にしておいたら安心ですね。
しかし、あくまでも学力で判断される試験ということを忘れないでください。
健闘を祈ります
丁寧な回答ありがとうございます!
参考になりました。
中3でその
面接に行き、いきなり「社会科学」などの言葉を聞いて戸惑ったりしませんでしたか??
その場で考えて答える能力というのは学校での
面接対策以外他に対策はしてましたか??
どんな小さなことでもよろしいので教えていただけると嬉しいです!
お願いします
私の場合
面接で横にいた人〔のちに合格した人〕が質問が出た瞬間に手を挙げて法学を勉強したいと答えたので助かりました
後から聞くとその人は学校で対策をしていたそうです。社会科学って聞いた瞬間はまじかよって思いましたよ(笑)。正直人文のパンフレットでは見たことある言葉だけれどどうゆうものを指すのかわからなかったですしね。
でも私は父が会社経営をしていることもあったので経済学を頭に浮かべました。経済学は何かと王道なので経済学なら社会科学に当てはまるかなーと思って。それで私は野球が好きなので経済学と阪神タイガースが優勝した時の経済効果を結びつけて2番目に手を挙げました。結局社会科学は調べてみると法学、経済学、経営学、心理学などなんでもありみたいな学問みたいですね(笑)
その場で答える能力というのはまっったく対策はしてませんでした。塾の先生は雑談がとても面白く頭の回転が早かったのでそこから他人に自分の意思を伝えるという方法を学んだのかもしれません。その場で話を考える能力というのは、他人に自分が面白い話を説明しようとするとき、その場で考えて話しますよね?それで話をして面白くなかったとき次はどう話したらうまく相手に伝わるだろうか、それの繰り返しでした。
受験前、今の時期はとても不安だと思います。自分が出来る限りの事をして受験当日に「これだけやってきたから大丈夫。これだけやって受からなかったなら仕方ない。」と思えるくらい頑張ってみてください。長々とすみませんでした