灘性は基本中学の間ほとんど勉強しません。
中学受験ではこの中学よりも算数が難しく高い処理能力思考力を求められるので潜在的な圧倒的な
数学力により学力は全国最上位を保たれます。
しかしながら
英語に関しては主に中学からの教科なので高校受験トップ層には劣ります。
なので高校入試で
英語のとてもむずい試験をおこない校内性は高校受験トップ層の
英語力を感じることで危機感を覚え
英語に力を入れ始めます。
逆に高校入試組は
英語については中学組より秀でますがその他の国数理に関しては中学組のほうができるので高校組だけにスパルタな授業が行われます。
灘は
学年 220
文系 30-50
理系 190-170
理系上位10人 高2で理3A判定レベル
理系上位30人 理3レベル
理系上位60人 京医レベル
理系上位110人 理1レベル
文系上位6割 東大レベル
という認識で大丈夫です
合格実績に照らし合わせると多くないかと思う方もいる子も知れないですが灘は上位層でも海外進学や工学部に行きたいなどの志望学部が違うことや旧帝医主席入学のため理3に進まない人が一定数いるのでそのような配分になります。
正直灘ではほぼすべての方が東大と旧帝国大医学部レベルに進める方です。
これは余談ですが数年前灘高生の親戚で高3まで家で筆記具を出したことがない運動部にしかはい行ってない子に駿台
模試の結果を尋ねたところ
数学が
偏差値95でした。