説明不足の感もあるので、少し加筆します。
昨年の入試では400以上の方は、神戸高校
でも少なかったので、あまり、400点に拘
る事もないと思います。
掲載した数字は、教育委員会が開示した
ものを参考にしています。
400点以上割合 平均点
24年 9.5% 55.3
25年 10.3% 56.6
26年 7.2% 52.9
27年 4.5% 54.2
28年 3.3% 51.5
科目別の平均点
国 社 数 理 英
24年 68.4 65.5 42.3 51.7 51.6
25年 69.2 56.0 53.4 52.4 52.2
26年 52.6 57.7 49.2 54.4 50.3
27年 59.3 65.5 52.7 42.6 50.5
28年 59.6 56.4 50.2 40.9 50.0
25年までは
国語、社会の平均が非常に高い
です。65点を超えています。
26年以降、試験内容が変わったのか?
平均点も下がってきます。
27年は、社会の平均がまた、高くなります
反面、理科が非常に低い平均点となって、
全体の平均点を下げています。
28年は、全科目の平均が、50点以下となり
理科が40.9になってます。
平均点の推移を観るとやはり、試験が難し
くなっていると思われます。
受検の心構えとして
国語、社会で確実の貯金して、
英語は、
確実のこなし、理科、
数学でミスを減らす。
そんな感じでしょうか?