学区編成前最後の比較的高倍率だった年に入学しました。内申点は確か245ですがあまりに当日点が低く、恐らく380点程でした。、落ちるものと思っていましたが、内申点重視の傾向は強いようで、運もあってかと思いますが合格した事実はあります。
実力があっても落ちるという現象がかなり見られました。人数が多いのもあいまってでしょう。ただ、内申が無くて受かる人はそれまでの
模試等でも当たり前のように高得点を出す実力を付けた上で、当日も凌いだという人も少なくは無いように感じられます。これに関しては直前期どうにかなるような問題では無いと思いますので
模試等のこれまでの結果を踏まえてよくご相談されるべきかと思います。学校のテストはあてにならないと思いますよ。
模試もものによりますし。
入ってからどっちが苦労するかといえばもちろん内申点で入った私のようなもので、部活動の忙しさにもよりますが、実力で凌いできた人はどの程度の勉強でどのくらいの成果を望めるのか自然と目星がつけられるようで、かなり効率よく要点を踏んで学を進めていました。こうした人は大学受験を迎えるにあたってもかなり強いです。
本当に言いたいことは、大学受験が目的なのであれば、高校はどこに行こうと一年目の頑張り方がそれ以降の過ごしたかを大きく左右すると思います。後から取り返そうという風潮も人によりありますが、上を目指すなら初めから上にいる方がむしろ楽です。後になればなるほどどうしようもなくなりますよ。長田でも多くは現役で大学進学しますが、それでも四年制高校なんて囁かれるくらいですから、高校がどこに決まろうとも、高校で学ぶことの本質を1つ1つ確実にその場で会得する姿勢が本当に大切です。あと優秀な人ほど勉強してないしてないといいますが、してますからね。騙されないでください。
合格するといいですね。長田は本当にいいところですよ。誰もに居場所があります。
最近調査書取りに行ったときには、ベテランから若い人まで、意欲的な先生が以前より増えてきている印象があります。