そうですよね…でも、公立が本命なのでまぁ、1類合格すればいいかなぁと思っています!
英語はまぁできるほうだと思うんですが
数学が全くです。
国語は良かったりわるかったり、バラバラです…
須磨学の
数学の問題には(おもに速さ・時間・距離の)「スマガクちなみ問題」という大問が一つあり、自分のように受験生でない人間は毎年楽しませてもらっていますが、
数学が得意でない生徒には、(その大問を含み大問[1]以外では)うしろのほうの小問にこだわらず、各大問の小問(1)と小問(2)を確実に獲ることを勧めます。つまり、[2](1)、(2)、(3)、(4)、[3](1)、(2)、(3)、(4)、……と順にこだわらないということです。
国語の「よかったり悪かったり」は本当に多くの中高生に見られる現象で、読解問題(客観にしろ主観にしろ)がいわゆる「わかったつもり」になっているという典型例です。たとえば
、客観問題で四つの選択肢から一つを選ぶ問題なら、残りは全部不適切なわけで、「それぞれの」選択肢に「はっきりとわかる」不適切な理由が「必ず」あります。
これが、典型的な「わかったつもり」生徒だと、正解の(たった一つの)選択肢のほうの解説を重視していることが多いのです。その選択肢が正解である積極的理由などないのです。極端に言えば、理由は「残りの選択肢が間違いだから」にすぎません。
正答・解説集が「バザール方式」で作られている赤本や白パックの解説には選択肢の正解理由がどう書いてあるかどうか(毎年買っているわけではないので)知りませんが、どんな問題でも、彼らよりうまく説明します。