今は、中高一貫生のクラスは、4クラスあります。
1、2組がAコース、3、4組がBコースで、1、2組と3、4組で成績順に平等に振り分けるので、4組の方が3組より成績が良いというわけではありません。
数字が高いクラスの方が成績が良いわけではありません。
Aコース、Bコースの2つに分かれているだけです。
V2になると、理系が多くなりますが、Aコース、Bコースは保たれています。
また、もちろん氏名やクラスなどは全く表示されませんが、卒業生がどの大学に合格したかは、1名ごとに表示される資料をいただけますので、須磨学園生であれば、この外部
模試でこの成績だったら、〇〇大学に合格しているなどは分かりますよ。なので、内部の人は把握できてる訳です。
J学年が終わり、V2学年以降、理系文系と分かれていくのかなと思うのですが、Bコースのなかで理系クラス、文系クラス、Aコースのなかでの理系クラス、文系クラスと分かれるのですか?
また、外部
模試でこのくらいの成績ならこのレベルの大学...というのは、一貫生も高入生もどちらのデータもいただけるのですか?一貫生と高入生は進度が違うので受ける
模試も違うのかなと思いまして。
中高一貫のABは入学したら意識しなくて良いと思います。コースの別は通常はカリキュラムやレベルが違うから意味があるわけですが須磨の中高一貫はAB共に全く同じレベルと進度ですので関係ありません。成績の別は上の方が書かれている通りでBが上です。いわゆる中学3年までで、ベネッセ、Z会、駿台
模試を受けてます。これらは大学を見越してというより学力の現状把握とクラス編成のために受けているものでこの時点で特に大学はこのあたりを目指せるという話はあまり出ません、クラス編成は定期考査よりも
模試を重視してるようです。駿台は中高一貫校でも中堅以上のレベルの学校も受けますのでそれなりのレベルです。高校に入り駿台
模試で
偏差値60越えてくると、目指すところによりますがある程度は好きに大学を選べる感じです。べネッセ、Z会は東大、京大、旧帝等の最難関大学に受かった生徒の過去データを保護者説明会の中で説明してくれますよ。