↑上の子の進学先は関西圏以外の旧帝です。自らの進路を決定するにあたり悩んだ時間も相当あったのだろうと思います。
ある日、「こっちに決めたんだ…頑張りたいからお願いします」「自分の進路は自分で決めたかったから時間がかかった」「でも、(一人暮らしに関わる)お金は出せないと言われたら諦める」のように言ってきました。
その後は、自分が歩いていく路のスタート地点を自分で決められた自信からか、元々精神年齢は高めでしたがますます頼もしくなりました。
確かに、親がお金を出せたから子の希望を叶えられました。しかし親や教師が意見を押し付けていたら、こうはなっていないと思います。
ただ、この子のような生徒ばかりではないですよね。
先生の見解を求めており進路決定時にはそれを大いに考慮したいと思っている生徒には助言をなさる。それならばとても喜ばれると思います。
失礼いたしました。
本当に頼もしく立派なお子さんですね。
うちの子達もそんな風に成長して欲しいなぁ…
>須磨の先生を信頼しているからこそ苦しむ生徒や保護者がいるのかもしれないと…。
分かります。
でも、異なる意見を仰っている方々の気持ちも分かるんです。
その結果、自分はど真ん中にいるような気がして、須磨の進路指導については何もコメントが出来ないのです…
この件に関しては、どちらの意見も理解出来るから、自分の気持ちが定まらずフラフラして結局いつまで経っても分からないって感じです(ごめんなさい表現難しい…)。
中にはこんな人間もいることを知って頂けると有難いと思います。
人の親になっても未だ未熟で失敗ばかり…
ホントにお恥ずかしいです。
これからも日々勉強していきます!
>海洋の件などを訴えている学生さんに対しては、悔しかったんだね、これから幸多き人生でありますように…と思っています
私もそう思います。
学校と先生を信頼していたのに、なかった事にされたら悲しいし悔しかったよね。
気持ちの優しい生徒さんなんだろうなと思います。
>某大の某学部は、大学名だけで入学して途中退学する人が多いことでも知られています。実習もあるし、そもそも難関国立大は流して講義受けてるだけで単位とれるほど甘くはありません。大学の中退や留年て高校の比ではないです。そのことも先生方はご存知のはずです。
自分がした強い誘導が遠因で受け持ちの生徒が歪んだ方向へ舵を切ったとしても、先生が自己正当化して開き直っている間はこれがずっと繰り返されていく…
やましいから逆ギレするんですよね。
須磨学園のためにも、先生方みなさんでこれを考え直しませんか。
>それをすべて大人の責任?意味不明過ぎる。
どんなに読んでも、大人のせいとか先生の責任と書いてあるものは見当たらないように思います。
むしろ、生徒自身が進路を決めたいって書かれている。
そのためには、
・過去に行われてきている、某大学某学部受験の教師から生徒への誘導を無かった事にしないでほしい。
・須磨学園は先生に促されると反論しにくい学校だから、
今後は、自分で考えられる家庭と生徒 (& 進路に関しては先生と意見が合わない家庭と生徒)にはこの種の助言や誘導をやめてあげてほしい。
ってことだと思う。
なりたい自分になる、が校是。ならば進路指導で無理な誘導は避けるべきだと思う。
なりたい自分とは何か。努力なしでなれる自分が本当の自分と解釈するならそれでいいかも。恐らく須磨学園のなりたい自分とは、努力して勝ち取る自分という意味。私の息子はみんなが知る某進学トップ校。姪っ子が須磨学園ですが、正直なところ須磨学園は素晴らしいと思います。進路指導など姪っ子から教えてもらう事が多かった。学校に聞くよりも姪っ子。この実績は先生方の努力もあると感じます。息子は東大。姪っ子は神戸大。二人共とても努力しました。受験は団体戦。これでいいやと終えそうになった時に、隣で友達が努力してる。何も悩まずこの波に乗ろうと思えたそうですよ。
姪っ子さんより息子さんの方が能力も高く、学校も塾も良い。