普通の高校です。
あなたの学力に応じた学習と進路指導です。
公立と違って進路指導には親身に応じてくれます。なんせそれが売りの高校なので。
真面目に取り組み、実力が上がれば二類から三類へ学年が変わる時期に類数が上がり、悪ければ下がります。
差別というか、頑張って
模試などでいい位置に居ないと特別な講座や大学別の講座を受ける事はできません。
二類は、土曜の授業が隔週しか無いので、ひと月で10時間程度授業時間が違います。
後、二類は、参考書が少し易しい物が選ばれがちですね。
要は類数によって、学習負荷が変わるので、それを差別と取るか実力に応じたと取るかによって受け取りが変わる。
まぁ、一貫生は、2年末には高校の範囲はほぼ終って、後の1年は受験にシフトしますので。
学力に応じて使用テキストや授業、講座内容が変わるのはむしろ、その生徒にとってそうあるべきだと思います。無理して上のレベルの講義を受けても理解できずに時間の無駄になってしまいますからね。それは差別とは言わないと思う。この質問はそういう別ではなく、先生の熱意や態度が変わるのか、という質問かと。
うちの子は最初2類で今は3類ですが先生の差別は感じていませんでした。2類で入ればそこでの事しか分かりませんから、2類が自分の実力だからここで出来ることを頑張ろうと勉強していました。先生が被っている授業も多いし特に感じないと思います。
ただ、2類から3類になってからは、やはり先生の質が少し変わって授業が分かりやすくなったと言っていました。
先生方は差別などされません。頑張っている生徒にはきちんと応えてくださいますよ。