サッカーは全国的に有名ですね。
もともと進学校である滝川からスポーツに力を入れようとしてできた学校が滝二です。
しかし今は中学も高校も
偏差値で滝川を抜きました。
共学が人気であること。
コースを中学で2、高校で3と少なくしたことが成功の秘訣でしょう。
国公立、医学部合格数も年々増加していますし、学校として文武両立校ですね。
今の高三と高二は、プログレ一期生、二期生であり、優秀な生徒が多く、東大・京大・国立医大の受験可能レベルの方が10名近くいると聞いています。直近では、MAXで阪大だったので、来年、再来年は、一時的に、進学実績が上昇すると思われます。三期生以降も継続しての進学実績が伸びていくか気になるところ。本当は、プログラムが似ている須磨学園と進学実績を競い合って欲しいのであるが、今は、後塵を拝している感じです。文武両道ではなく、文のみの学生と武のみの学生が同じ校舎で学んでいます。文で入学した生徒たちにも、スポーツを教えるようにしてもらえたら、プログレや特進の価値は向上すると思います。例えば、女子で現役で東大に入学、東大野球部に入学。投手として球速120km/hの速球を投げることが出来る等。
>しかし今は中学も高校も
偏差値で滝川を抜きました。
高校に関しては兵庫
模試や創学
模試などを通して見ても、滝川高校(国際理数)の方が滝二(スーパーフロンティア)よりも
偏差値は上ですよ。推薦に関しても、滝川の方は早稲田に指定校があったり、関関同立産近甲竜などの指定校数も学年人数に対しとても多いと思います。昨年は、京都大学、国立医医にも合格者がおり、早慶上智には10人が合格しています。さらに中学部のグローバル医進は、須磨学園Bコースよりも
偏差値が高くとても優秀な生徒が集まっています。滝二は受験者が多いのに人数枠を少なくして
偏差値を上げているだけです。ようするに、
偏差値マジックです。関学と同じ手法ですね。
ネットの
偏差値がなぜか異様に高く表示されてるだけの不思議な学校ですね。特に高校受験組。公立滑り止めで須磨学は危ないといわれた層がスーパーフロンティアに続々と合格しています。今年から上がると期待されていた大学進学実績も大して変わらずでした。進学実績でもスポーツ面でも須磨学のほうが上ですね。サッカー以外。優秀層の多くを須磨学に取られている感じです。
偏差値や進学実績も大事かもしれませんが、須磨学とは校風が全く違いますよ。それぞれの良さがあるのでは。在校生は皆スポーツや芸術や勉学等それぞれの目標に向かい努力していますよ。何を重視するかは人それぞれですよね。もちろん須磨学もいい学校だと思いますよ。