数学の進度に関しては一年生は同じで、テストは同じものを受けていますよ。
実技については、それぞれの技量の違いはあれどほとんどが真面目に授業を受けているのでレベルは高いと言えるでしょう。
最近の持久走の授業では運動神経抜群とまでいかなくても、皆さん一生懸命なので中学校の頃より周りのスピードは速いと感じます。
また、音楽の面においては男女問わずピアノはもちろんのこと、ヴァイオリンやドラムなどを演奏できる人もおり刺激を受けます。
みんな根が真面目なので、実技教科もまぁそれなりにちゃんとやりますが、みんながみんなすごい才能を持ってる訳では無いです。クラスに1人か2人すごい運動ができたり、変わった楽器ができたり、絵や字がうまかったりする子がいるくらいですよ。芸術は、美術・音楽・書道から選べるので、やっててしんどくないのを選べばいいと思います。個人的には書道は周りのレベル的にも授業内容的にもオススメです。体育は今やってる持久走も、なんなら苦手な子の方が多い気がします。体育や芸術が苦手な子普通に多いです、中学時代筆記テストで内申点とってきた子もたくさんいますから。私自身、運動は中学時代3がついたくらい苦手だし、芸術面でも特に特技はありませんが西高に入って苦痛に感じたことはないです似たような人多いので。そこはあんまり気にしなくていいと思います。
私の学年は、上位は国際理学科より普通科の子が占めてるイメージがあります。国際理学科の子たちは勉強以外にも研究などやらなければならないことが沢山あるので。国際理学科のそのような活動に魅力を感じなかったから、十分能力は足りていたけれど普通科に入ったっていう上位の子も周りにいます。まぁでも今年からSSHに指定されたので普通科も探究活動とかデータサイエンスなるものをしなきゃですけどね。