僕は北高の普通科ですが部活に学科の先輩がいて色々聞きました。昨年卒業した学科でトップだった人は1年からかなり勉強してて成績は常にトップ、東大は落ちたようですが後期で東工大に合格したそうです。
京大3人の内の1人は理系をあきらめ文系学部に合格、京大の3人も1年生の時からかなり優秀だったみたいです。
阪大3人の内1人は合格した学部学科を3位で合格したとか聞きました。先輩が言うには阪大なら自然科学科の授業・課題で基本さえ押さえておけば高3からの頑張りで何とかなるとか。
自然科学科は人口29万旧明石学区の最高峰40名クラスですから、学区統合後も加古川東と対等な実績を率的には維持しています。うちの学年は、40名のうち浪人まで含めると東大2、京大3、阪大4、神大7、その他帝大5と半数以上が超難関大に進みました。現役で上記に合格した人は
模試でクラス20位圏内が多かったと思います。部活に勤しんでいる人も多かったですよ!クラス中位でも浪人後に上記に合格した人も複数いました。
学区統合以降の入学で昨年卒業した者ですが上の在校生さんが言われてるように、学科のトップ・エースは現役東工大でしかも後期の狭き門を突破した強者です。神戸大を後期で合格した人や地方国立医学科を合格した人が敢えて難関国立医学科狙いで浪人している人達もいます。名古屋大現役の2人も成績は上位に位置してたと思います。
いわゆる難関9国立と神戸大には現役で12人合格(11人進学)しましたが、学科中位層神戸大志望者の不合格が多くその大半が県立大や地方国公立に進学しました。
3年間クラス替えもないですし雰囲気も良くみんな仲良かったですし、理系を目指すなら最高の環境だと思います。
あまり質問内容に答えてなかったかもしれないので追記します。部活は大半の人が所属していました。ですから3年の春から夏に引退しそれからスパートをかけた人も多かったです。塾や予備校も大半の人が行ってましたが、1年の始めからではなく2年の秋頃から通い出した人も結構いてました。