数学・理科が特に得意だという生徒が多いと思いますが、通知表で5教科のすべてが「5」の生徒がほとんどかと思います。
最近は特に倍率も高騰していますし、コース受験生は総合点で中学校内で5番以内にいないと厳しいかも…
複数志願となった今では、普通科でも5教科がそこそこ満遍なくできないと厳しいかも知れません。
普通科のレベルは飛躍的に上昇し、以前ほどのコースとの学力格差はなくなったと言われています。(複数志願制導入以降、
英語の校内試験でコースが普通科文系に負けると言ったこともあるようです…)
それから内申についてですが、私の中学では45点満点の41程度が推薦の目安でした。5教科はほぼオール5、副教科が4と5が半分ずつぐらいの生徒が平均的な受験生ではないでしょうか。業者が出している
偏差値表では、県内を代表する進学校、例えば長田高校、姫路西高校、神戸高校などと肩を並べていますし、同等か率としてはそれ以上の進学実績を上げていますから、いくら総選のぬるま湯につかっていた明石市といえども、明北コースの受験は熾烈を極めます。
内申とペーパーテスト、
面接の点数配分の詳細は公表されていないので分かりませんが、オール5の生徒が不合格になったケースや、36/45程度の生徒が合格したというケースも聞いたことがあります。このことから、内申点の比重は推薦入試の割にはあまり高くなく、当日の逆転も十分にありえるのではないかと思います。
丁寧な回答を頂き、有難うございました。
総選時代から考えると、驚きです!!
順位に関しては市内の中学間で差があると考えられるので、安心しないで頑張らないとダメですね。
国語が苦手な子供ですが、受験できるようサポートして行きたいと思います。
本当に有難うございました。