あくまで希望調査ですし実力以上の高校に希望を出す傾向にあるでしょうから、実際は蓋を開けてみないとわかりませんよね。おそらく定員減の影響で明石北だけでなく加古川西なんかも倍率やボーダーは上がるとは思いますが。
参考までに第3学区の上位高校の今年度11月の志願状況、昨年度志願状況と実際の倍率がどうなったかのデータは以下の通りです。(推薦は含まず)
【※
偏差値はここのページのものを参考で掲載、この場で「この高校は
偏差値もっと上」とか無意味な意見はやめましょう】
◆高校名[
偏差値]:今年度志願状況,
昨年度志願状況→実際の倍率
◆加古川東[68]:1.61(450/280),
1.60(448/280)→1.28(359/280)
◆小野高校[65]:1.24(248/200),
1.19(237/200)→1.02(204/200)
◆加古川西[62]:1.29(361/280),
1.11(355/320)→0.97(273/281)
◆明石北高[58]:1.34(375/280),
1.19(358/320)→1.13(360/320)
◆東播磨高[58]:1.17(280/240),
1.09(304/280)→0.89(213/240)
◆西脇高校[58]:0.95(228/240),
1.14(273/240)→1.03(224/217)
◆三木高校[58]:1.12(223/200),
1.08(216/200)→1.01(202/200)
◆明石城西[55]:1.03(289/280),
1.09(302/280)→1.00(281/280)
保護者様、いつも詳細なデータ提供ありがとうございます。今年は定員減で北高だけじゃなく各校ボーダーは上がるかもしれませんね。ただ、それだけ生徒が減ってきている→優秀な生徒も少なくなるという事でしょうけど…
それを言っちゃどこも難化傾向なんでしょうがねー。ただ明石市は子育て支援策、明石駅、大久保駅前再開発等で若年人口が増えてるため、人口減が続く東播、北播地区にあって明石市内の高校の難易度は相対的上がってます(総合選抜時代を知る身からすると嘘みたいです。市内4番手の西高でも総選時代の明石6校平均より大分高いはずです)
その中でも進学実績の割にボーダーが低かった明北は、定員減少の難易度上昇に与える効果は大きいのではないかと見ています。
昔のの大阪で実施されていた地元集中と批判されるでしょうが、明石市のトップ層は明石北に行って欲しいですよね。中核市の面子もありますし。スレッドはこちらでした、すみません。