現在GS科に在学しているものです。
基本的には塾(開進館)に行って、塾の言う通りに宿題や勉強をこなしていけばGSの問題と十分戦えます。あとは
過去問を見て傾向を学び、記述(GS入試は記述)の添削などを学校の先生にお願いする、などが挙げられます。
理科に関しては生物、地学などの暗記ものの問題を落とさない
こと、あと物理が少し他の分野と比べて毎年難しく特殊な問題傾向になっているので差がつくポイントだと思います。
余談ですが近年生物分野で遺伝の問題はあまり出題されていないですが
過去問を見てみるとめちゃくちゃ遺伝の問題は難しいので本番で度肝を抜かれないように遺伝の対策は少しでもすることを強くオススメします。
数学に関しては最初の大問は割と簡単な問題が多いので計算ミスのないように確実に点数を積み上げていきましょう。
GS入試は関数、確率といった分野が非常に出題頻度が多いと思います。各大問の最後の問題は非常に難易度は高いですが、難関校の
数学の問題と同じ解法であったりしたことがあったので
最高水準問題集(高校入試)を使うのもいいと思います。
ただ、灘、開成、東大寺など最難関私立の問題は解けなくてもいいと思います。(もしそれらをすらすら解けたらぶっちゃけGSなんて余裕で受かります)
小論文は常日頃から科学に関する知識を蓄える、などでしょうか。
小論文はこだわらずに
数学や理科ほど重視せずにきちんと論理を追って書けていたらそれでいいと思います。
長々綴ってすみませんでした。
入試頑張ってくださいね👍
abcde@在校生 さん!丁寧にありがとうございます🙇♀️🙇♀️
実はまだ気になっていることがあって、もし良ければ答えていただけると嬉しいです。質問は3つです。
化学に関する知識、はどのようにして得ていましたか?
面接では何か特殊なことは聞かれましたか?
理科の物理が少し苦手なのですが、どのように勉強されていましたか?
科学に関する知識は、読書が有効でしょうが、今もうそんな時間はないと思うので、SDGsや環境問題について調べてみるのがいいかと思います。自分自身は主にそういう方法で知識を得ていました。
面接に関してはそこら辺の高校と全く何も変わらないです。強いて言うならコ○ナ禍において科学技術はどう応用できるか?といった特徴的なこのご時世での質問はされたのでコ○ナに関する対策は少し練っててもいいのではないでしょうか。
物理も自分自身は1番苦手でしたが、暗記にこだわらずにまずは現象の理屈を理解するということを大切にしていました。ただ物理は自分で考えても分からないことが他分野より圧倒的に多いので先生に聞くことをオススメします。
今年はGS倍率高いらしいですけど、頑張ってくださいね。