そうだよ!
皆さん、学校に提案してみたら?
修学旅行に
数学の総復習をセットする。
スキー終了後、北大の空き教室を借りて、2日間で数1数2B のおさらい、基本を押さえる勉強合宿。
名付けて修学&
数学旅行!
全生徒はこれに備えて年末から準備する。
受験勉強開始前の一大イベントで生徒の
数学リテラシーの底上げを図る。
龍野を出た生徒は
数学の基礎固めが確実についているとの社会からの評価も着実に上昇。
折角のSSHは総合自然科学だけでなく文系含む全校に展開しないと。
社会出てから
数学の勉強は重要だと気づいても遅いよ。この時期の
数学合宿は、記憶にも印象にも残りやすく、一生の財産になることでしょう。
先生方、ぜひ検討してみては?
卒業後スキーの機会は大学時代の2回でしたが、お陰で楽しめました。ただし瘤はからっきしで、雪だるま状態で転がって降りるしかなかったです。仲間内で上手な人は半回転ずつでもゆっくり降りていたのだが、どうしても無理でした。
心残りです。スキーは体が覚えているのかな?自転車みたいに。また再挑戦したいです。
最近は往復空路でホテルも快適なようだから、上の方の提案のように、スキー後
数学合宿もアリでは?
当時は往復貸切夜行客車だったので疲れ半端なかったです。
当時往復社内から欲望見かけた清酒「七笑」の看板。25年後、偶然出先で見つけてパックを飲んで酔いつぶれた事が有ります。(昔話でスミマセン)
前回
数学合宿を提案させていただいた者です。
今一つ盛り上がりがないようなので補足を。
上からの押し付けでなく、生徒が作り上げていくものにしよう。
メインは自然科学科の生徒。企画運営、議事進行を行うこととし、場合によっては講師となる。彼らは非常に優秀で教えてもらうには物足りなく、逆に教えることにより理解をより深めることとなる。
数学科の教員たちはあくまでオブザーバー助言と方向性の監視。
4月から各クラス1〜2名の「
数学旅行委員」を選出。企業が全社イベントを行うときに、連絡委員を置くように。
月1回集まり会議、内容とか、プログラムを詰めていく。委員は各クラス全員の意見を集約し、会議で議論をする。
数学科教員は指導と助言で同席、SSH科生が主体。
合宿内容はひたすら座学でなく、センターや文系2次の問題を全員で基本を反復しながら解いていくとか、多くの生徒に当てて解法を実演する演習形式も良い。大学の経営学や経済学の教授に来てもらって高校
数学と大学の学びの関連性を実例を上げて解説してもらうのを交えるも良い。これらの招聘や解説内容も、
数学旅行委員達が話し合って決めていくのである。
全生徒の
数学能力向上だけでなく、SSH生や委員にとって、イベント推進能力が身に付く。
3月に確認テストと、委員たちは反省レポート作成、4月には次の学年に引き継ぎを行います。
あくまでも修学旅行はスキーです。従来と変わりありません。
4日目夜から気分を切り替えて、2日間の合宿を追加するのです。
メリット多い
数学合宿を学年行事とするなら、別に行くより交通費等コストメリット大だし、
校内の、体育館で行うより、大学の大講義室やホテルの会場のほうが環境も変わって良い。
普段の環境でひたすら勉強より、印象に残り実力が身に付くのは間違いない。
残念ながら母校である龍野高校では、SSHでも加古川東等の後塵を拝しているようです。
この企画で学校の特長作りをと、老婆心ながら提案させていただいた次第です。