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合格体験の投稿

川西緑台高校の評価と受験体験

合格体験の投稿
両方(0) / 学校評価(0) / 受験体験(4)

ぺぺれ先輩 ( 2021/02/16 )

受験体験
総合理数コース合格
総合理数は面接小論文が1番。
自分より成績が良い人が落ちた。
面接練習を沢山やった方がいい。

オススメの参考書など
なし

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 理
苦手科目: 英 国

かに道楽先輩 ( 2017/08/20 )

受験体験
僕は王道を征く体育部員で、疲れからか3年になって部活動を引退するまで勉強をやる気が起きませんでした。内申も低く、本番に自信がなかったので正直受かるとは思っていなかった。それに最近の緑台にはどことなく勢いを感じられず、第一志望にしたもののいまいち士気が上がりませんでした。
しかしながら先輩に実際に聞いた緑台の内情、数年前に勝るとも劣らない自由さ、やりたい放題さ、ヤバさを感じ取らずにはいられません。素直に勉強しようと思えるようになりました。
興奮冷めやらぬまま、夏休み前になり、模試が返ってきました。結果はよくなかった(総合偏差値51.4)のですが、目を背けてはいけないと思い、夏休みには出来の悪かった数学英語を重点的に勉強しました。
宿題のワークを答え見てでもどんどん進め、2周しました。まだ時間があったので、過去問を買い、時間を決めて演習も始めました。未習範囲があって苦戦しましたが点数は少しずつ上がり、涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。
夏休みが終わり、授業が始まりました。先に過去問をやっていたおかげで余裕がありました。校内模試で偶然かやべー順位をとってしまい、周囲の見る目が変わり、緑台はもったいないとまで言われるようになりました。これで完全に調子に乗った僕は意識高い系になり、灘を受けるなどと言って両親を困らせましたが、私立はNGと言われて、とりあえず池附を受けようということになりました。
秋の定期テストや模試は順調で、A判定しかなかったので、ますます調子に乗り、冬休みから入試直前まではほとんど遊んでしまいました。ここで誰かがまずいですよと言ってくれたら良かったのですが。
結果、見事池附に落ち、最初の予定通り緑台に合格しました(しかも結構ギリギリで)。一体何がダメだったんでしょうかねぇー。最初の方針は悪くなかったと思うんですが。自分の学力は自分で守ることはできるはずです。受験生の皆さんも気を付けてください…

オススメの参考書など
なし

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 国 社
苦手科目: 英 数

野獣先輩 ( 2017/08/01 )

受験体験
結構前の話になります
僕は中学のときよく授業中に寝ており内申点は180台でしたが、夏休みから1日平均1〜2時間くらい、各教科バランスよく入試対策すれば受かりました(開示点数は460/500、首席はとれませんでした…)。
対策の内容は過去問や市販の参考書の問題解いて間違えたところをやり直すというベタなものです。経験上1日に詰め込むより毎日飽きない程度にやったほうがいいですね。
ここは受かるだけならかんたんです。倍率も高くないし。大事なのはそれを活かせるかどうか…
緑高を受験する人は、高校受験専用の勉強をそこまで熱心にやらなくていい分、先に高校の勉強をやっちゃいましょう。きっと役に立ちますよ〜(≧Д≦)

オススメの参考書など
過去問
新中学問題集

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: 数

M.M先輩 ( 2012/10/06 )

受験体験
 定期考査をがんばれば受験勉強はほとんどしなくてもよい。内申点250点、入試当日の点250点だが、入試は500点満点なので、点数は1/2になる。よって当日多少失敗しても気にする必要はない。定期考査をがんばるほうが内申点が上がり、入試に出ることも抑えられるので効率的である。内申点が高ければ入試本番に余裕が持ててケアレスミスも減らすことができる。入試も定期考査も教科書を基に作られているので、教科書、ノートの内容を理解していれば、内申点も、入試当日の点も取れるわけだ。さて、緑高を目指すものの中には模試を受けた人もいるだろう。もし判定が悪くても気にすることはない。A判定しか合格できないわけではないからだ。大まかに言うと、成績上位で合格するレベルの人がA判定、中位で合格するレベルの人がB判定、落ちるか落ちないかぎりぎり位がC判定である。つまりC判定でも十分合格可能なわけだ。C判定をとっても、内申点がよければ合格圏内だし、悪くても少しがんばれば合格可能だ。ちなみに第一志望校を受けると加算点でプラス20点という制度があるが、緑高を第二志望としている人は少ないので、これは緑高受験生にとってはほとんど無意味な制度である。これについて考える必要はない。
 次に、具体的な勉強方法を紹介しよう。内申点が高い、または平均くらいは取れている人は入試で高得点を狙う必要はない。教科書、ノートの見直し、用語、単語、重要事項を確認する程度でよい。それでも心配なら、過去問を解くという程度だ。内申点が高い人は定期考査で高得点を取っている人がほとんどなので、今から勉強法を改める必要はない。逆に塾に行っているのに高得点が取れない、内申点が低い人。こんな人には共通した勉強法が見られると思う。そのような人はおそらく、勉強を他人任せにしているのではないだろうか?一度振り返ってみてもらいたい。学校から帰ってきて、塾で勉強して、あとはせいぜい宿題をする程度。つまり受け身な勉強になっていて、自分で勉強する時間を持っていない。授業を理解できていなくてもその場でできたら大体良しとする。授業を受けただけで理解した気になっている。それではできるものもできない。少しでもいいから自分で勉強する時間を持とう。たとえば、英語が苦手な人がいるとしよう。学校、塾、宿題など忙しいだろう。だが、寝る前30分だけでも単語を覚える時間を作るとかなりの単語が覚えられる。少しの時間でも勉強すると、その積み重ねでかなり勉強したことになる。苦手克服の時間を少しでも作れば、案外すぐに苦手を克服できる。こういう時間を大切にしてほしい。苦手教科を捨てるとその教科がいつまでも足を引っ張ることになるので、少しずつでも苦手をなくしていこう。得意科目を伸ばすよりも苦手科目をなくすほうが合格につながりやすい。苦手はほっといてもなくなるものではないので自主的に、早めにつぶしていくようにしよう。
 入試までまだ時間があるので、勉強法を見直してみてはどうだろうか。本気で受かりたいのならやりたいことは我慢。ちょっと頑張れば合格だ。さあがんばれ!

オススメの参考書など
ドラゴン桜、教科書、ノート、Z会(資料を読んだ限りではかなりいい教材)

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 英 理
苦手科目: 国 社