推薦枠は工学部、環境以外にも理学部も複数の枠があります。経済経営、看護は若干となっています。内部進学希望者は校内での評定値、赤点を取っていないことなどの条件(概ね上位から5割ぐらい)をクリアする必要がありますが上位層は県大より上の国立大を目指しますので競争率自体はそう高くありません。入学後はまず半分より上、できれば1/3ぐらいをキープしていけば充分です。学年160人ですから50〜60番ぐらいですね、そして内部進学でも評定値の基準は学部により違いますがまずは入学後はきっちり勉強して中の上か上の下ぐらいを目指しましょう。そうすれば見えてきます。
御回答有難うございます。私が余計な事を書いたばっかりに本来の質問の意図がうまく伝わらなかったようです。
本当にお聞きしたかったのは、経済・経営(あるいは看護)学部の若干名推薦枠は人気が高いですか?という事です。学年によって違うのかもしれませんが、知っておられたらご回答頂けないでしょうか?
人気はおっしゃるように学年より違います。
文系や看護はもともと枠が若干名ですし必要評定値が高めなのでその成績なら推薦でなくても一般で十分通るのではって感じでした。
なるほど…。そういう事ですか。ご情報ありがとうございます。
兵庫県立大のホームページの入試情報→試験の種類及び募集人数をご覧ください。付属枠が80ぐらいあるのが判ります。ただ現実はこの内50ぐらいしか使っていません。この要因の一つに近年文系選択者が増えた来た事があります。
↑うーん、それはどうかな?他の書き込みから想像するに、附属高校から県立大学への推薦基準は高三までの通算成績が平均以上。ザックり言えば160人中80人がこの条件を満たす。そのうち上位30人程度が推薦を蹴って、より上位大学へ挑戦する。よって実際推薦を受けるのは50人程度。ここに理系・文系は必ずしも関係ない。と私は数字を読むが、あなたはどう思う?
せっかく80人の枠と最初から決まってるなら、何故全部使われないんでしょうか?附属高校の発展の為に是非推薦枠を最大限使って欲しいです。他の上位大学進学者を多くして、県大推薦を80人使うと進学率も良くなるし、デメリットはないと思いますけど。
おそらく高校としては80人、目一杯、県立大学に送りたいでしょう。その方が国公立大進学率が増えるので。私の想像では大学側が難色を示しているのでは?ネットで県大の大学生の書き込みを読むと、附属上がりの学生の留年率の高さを揶揄した様な書き込みが目に付きます。最近はかなり減りましたが、残念なことです。推薦で入学された生徒さんには、大学でも良い成績をとってもらいたいですね。後輩のためにも。高校から優れた学生だと推薦されて入学する訳ですから。不注意な留年なんてダメですよ。
附属から進学した人数が全体の何割をしめてますか?
多分どこの学校よりも、附属からの人数が一番多いでしょう?
それを考えると留年が附属が多いのはしょうがないことだと思いますが?
県大は高校と連携して、私立の附属高校から有名私立大学に行く構図に対抗して欲しいです。
今一年生です。県大推薦はいつ決定するのですか?
三年になるまでには人数は決まってしまっていますか?
県立大学のレベルが上がっているのではないでしょうか?それとも附属高校のレベルが下がっているのでは。留年率が高いのは附属からの入学生が多いからでしょう。環境もよく先生も熱心でバランスのいい学校で息子も楽しそうに通学しています。
○関○立と言われたトップの有名私立校でも附属上がりの成績は・・・
大学での学生のレベルはピンキリだと聞きました。
どこも同じですよ。
附属の特典に皆集まってくるんです。
なので県大も附属の特性をもっと生かして、交通の便が悪くても私立の附属に負けない人気校になって欲しいです。