面積も交通事情も隣接地域の事情も学区制の歴史なども違う都市と比較したデータを基にして問題があるとするならば、それも一つの視点でいいと思います。否定はしません。
あなたの知人の関係する高校生の全員が平城レベルで五条市から通学できる範囲には平城レベルの高校が存在しないことに不満を持っていないのならこれもいいと思います。
現実的にはそんなことはあり得ません。
自分の
偏差値に合致した高校が通学範囲になければ、下の高校に行くのは当然仕方ないことです。
平城高校の例を言えば、五條市では今までずっとでこの3年の話ではありません。
学校が無くなって悩むと言っても突然の話ではありません。
前にも述べましたが、ある中で選択する、それだけのことです。
また、玉突きの話を出していますが、再編はなぜ実施されたかを考えれば想定内の話です。
>田舎に都市部と同レベルの高校が無いことを問題視しているのではなく、高校が無くなって不便である、同レベルの高校への通学が不便になるとの意見を問題視しているだけです。
通学のことで私がそういう意味で書いていたとして、何故、この意見は問題視されるのですか?
高校の学力レベルに差があれば、個人個人が自分の学力に合った高校に行きたい、と思う事は例えば奈良市から、大和郡山市から、受験される方々でも普通なことだと思うのですけど…
>田舎に都市部と同レベルの高校が無いことを問題視しているのではなく、高校が無くなって不便である、同レベルの高校への通学が不便になるとの意見を問題視しているだけです。
それでは、シンプルに。
あなたは何故問題視されるのでしょう。