>一般でも受かるような人が早めに勝ち取っただけという感じです。
相当ハイレベルです。
早稲田は年によって変動があり、多い年には4学部から来たことがありますが、奈良高校で指定された高い平均評価値を取るのはハイレベルです。
この評価をクリアできれば京大、阪大へ行けるから推薦の枠は余ることが多く、翌年来なくなるというパターンですね。
一方、慶応は法学部政治学科が1人ですが、この推薦は巨人の高橋前監督が利用したのと同じクラブ活動の成果を重視する推薦です。
私の学年だと近畿大会二位になった運動部の校内
偏差値が52だったキャプテンがこの推薦で慶応に進学しました。
また、球が滅法速くてプロ野球のスカウトが見にきたピッチャーが、この推薦を利用し慶応に進学したという話を保健の授業で先生から聞いたこともあります。
こちらは成績基準が低く、慶応の最難関学部だから毎年希望者があり、40年以上指定校が続いています。
>一方、慶応は法学部政治学科が1人ですが、この推薦は巨人の高橋前監督が利用したのと同じクラブ活動の成果を重視する推薦です。
現在、慶応は、その手の受験生はSFC(湘南藤沢キャンパス)の総合政策学部、環境情報学部でAOを活用して入学させていますね。
女優の二階堂ふみもそのうちの一人ですが、沖縄の
偏差値40の高校を中退しているような学力ですから、見境が無くなっています。
同窓会も既存の学部の卒業生たちから統合を嫌がられ、総合政策学部、環境情報学部の卒業生だけで構成された独立したもので、別の学校のようです。