今春の奈良北の理数科のように、36人定員割れして、二次募集に42人の応募者があり、来春入試の
偏差値が下がっていない例や、昨年のように二次募集で定員を満たし
偏差値も下がっていない登美ケ丘、西の京、高円も貴方の言う定員割れ校となりますが、しっくりきませんね。
国語辞書の定員割れの意味が論点ではなく、平城の関係者が北大和、富雄、登美ケ丘、西の京が一次募集で定員割れしたことがあるが、これを低
偏差値校が恒常的に定員割れしているのと同じようにとらまえて再編は妥当だったとしているが、それは違うよという話です。
奈良高校の定員割れを例外と言い逃れているが、例外とする根拠は示さない。
近年は定員割れ校で不合格は出てませんね。
定員割れ全員合格でも
偏差値が下がらないのは、進路指導の読み違いによる定員割れで、翌年は同レベルの志望者があると予想されるから。
城内が定員割れした時に郡山中学から郡山高校を落ちた生徒が城内へ二次募集で行って周囲を驚かせたのは極端な例ですが、奈良北、西の京、登美ケ丘クラスの二次募集は1ランク上の学校の不合格者が志望するから一次よりレベルが下がらない。例えば、近所に北大和に落ちて一条に二次募集で行った人がいる。