元のスレに載ってますよ。
全く条件が違う無関係な学校の建築単価にどんな意味があるのでしょうか。工業高校だから普通科よりも校舎が高額になる理由は何でしょう。
だいたい県の言い分は、奈校を移転するのは「平城跡地の有効利用」ですよね。子供たちの安全のためには素人が建築費を議論するより、費用がかかろうが「奈高の早急な建て替え」と、完了まで時間を要する「平城への移転中止」を求めることが重要ではないのでしょうか。
現実、今から予算立てて壊して更地にして建てて…ってなると5年はかかると思います。
耐震補強もいっぺんにはできないので3、4年かかるだろうし移転もやむをえないのかな。
奈良と平城を合併して奈良高として平城高校跡地に移転するのがベストだと個人的には思いますがね。
>5年はかかると思います。
工事計画と日程表を見せてくれませんか。
そんなにかかるはずないでしょ。頭がおかしいか関係者の書き込みですね。それにしてもレベルが低い。
平城高校の例
昭和54年8月28日 第1期工事起工式
昭和55年4月1日 1学年9学級で発足
今回は解体に1か月以上は必要かもしれないが普通はこんなもん。順次進めればよいだけ。疲れるねえ。
耐震補強で3、4年(笑)
京都市立堀川高校の同窓会HPから、校舎の全面建て替えの記録。
平成8年9月17日 校舎全面改築開始。
平成9年10月 体育館解体。
平成11年3月 新校舎竣工。
同4月1日 新校舎に移転。
あの超贅沢な五階吹き抜けガラス張りの校舎でも、旧校舎の解体含めて2年半で出来てるし、その間も募集停止などなく普通に卒業生を送り出しています。
京都市立西京中学・高校
ここは古い商業高校の校舎を建て替え。
学校HPより
平成13年 7月11日 校舎新築起工
平成15年 3月 新校舎竣工
設計会社のHPには
竣工時期が2003.3(本館)、2004.7(西館)(平成15・16年)とあるのですが、高校の校舎だけなら1年8カ月ほどで出来た事になりますね。
ちなみにこの本館、地下1階・地上7階の巨大な建物です。
http://www.mhs.co.jp/work/4243/西京高等学校・付属中学校/
堀川も西京も、建築時期は20年・10年前。
今は工期の短縮含めた建築工法ももっと進んでるんじゃないでしょうかね。(よく知りませんけど)
工事の起工から竣工の期間をたくさん調べてくださりありがとうございます。
知りたいのは、建て替え計画発案〜校舎デザイン〜予算組んでどれくらいで工事完了するか。
地震は怖いので、青空教室でもやってもらたら、県も大慌てで建て替えるんちゃうか?
西京高校を地図でみたらわかるけれど、敷地内に公共施設が複数併設されています。
校舎と隣接しているのは、市の教育委員会事務局。
駅前の立地で場所的にも高層建築になる。
京都と奈良はくらべてはいけない例だと思います。
お金持ちで教育にかけては全国でもずっと先駆け感のある京都と。
一般的な工期を調べてるだけなんですけど。
先駆けって言っても、10〜20年前の建築ですよ!
京都市上京区HPより
京都の近代化は,教育制度の分野でも積極的に進められた。全国に先駆け学区制による小学校開設に着手し,明治2年(1869)には日本最初の近代的小学校・柳池校が,また同4年には堀川通竹屋町の旧所司代屋敷跡にこれも日本初の府立中学校が開校。
英語,ドイツ語,フランス語等,外
国語を専門に教える欧学舎も設立された。同5年には,新英学校女紅場(
英語並びに家政科を教える女学校)を開校するなど,女子の教育にも力を注ぎ,京都は日本の学都として再建されていったのである。
明治7年(1874)には,槙村知事の要請により慶応義塾の京都分校が現在の京都府庁の地に設立された。この分校は長続きしなかったが,同8年には同志社英学校が創設された。同12年には,府立医学校(現在の府立医科大学)が上京区梶井町の現在地に,また,同13年には御苑の中に日本最初の京都府画学校が開学。大阪にあった第三高等学校が同22年に京都に移転し,やがて京都大学の設立とともに学問の都としての基礎を築くのである。
話を元に戻します。
高槻の事例から、教育委員会の校舎安全確認は全くあてにならないことがわかりました。危険に晒され続けている生徒の身になってもらいたい。
寄付やその他の方法での募金活動すらさせてもらえない状態なのでしょうか。
奈良・平城併合という形にするとか、移転時期の変更や平城入学生のカリキュラムの問題などは再考してほしい。
知事は、自分には権限がないと、もっぱら教育長が説明答弁していましたが、教育長にしてもそんなに権限があるとも思えないです。
寄付もよいが県にはお金があるのに何故寄付が必要なの?という疑問に答えなければならない。
最終権限については知事ですよね。今回の地震で結構ビビってます。
>知事は、自分には権限がないと、もっぱら教育長が説明答弁していましたが、教育長にしてもそんなに権限があるとも思えないです。
声が大きく、且つ表に出てこない人の為に「公」が忖度しているように思います。
「なら食と農の魅力創造国際大学校」ですが、まあ酷いです。
産経新聞の記事に詳細が書かれています。
http://sankei-nara-iga.jp/news/archives/13252知事は観光、リゾートにご執心で、その為に知事職に就いている感じです。
また、山辺高校にボスコヴィラサッカーアカデミーの生徒を受け入れていますが、生徒たちは民間のリゾート施設「大和高原ボスコヴィラ」に寄宿しています。
https://jr-soccer.jp/2016/09/23/post53615/「大和高原ボスコヴィラ」概要
http://www.boscovilla.jp/company.html
民意は得られず両校に禍根を残す併合などありえません。早急に仮校舎へ移動、現地建て替えです。数年前に建て替えの予算を取っていたという議員のTwitter投稿もありました。なぜ耐震化が放置されていたのか。それは建て替えが決定していたからでしょう。なのになぜ覆ったのか。可決されればすべて闇の中なのでしょうか。
知事は自分には権限がないと言っているのですか?そんな馬鹿なことある?教育長のほうが権限があるって?県のトップでしょ?知事にはもっと勉強してもらって子供たちのためによりよい教育環境を作ってもらわないといけませんね。奈良の恥ですね。
知事は分かって言ってるんですね。形の上では教育委員会は独立していますから、直接行政権力は及びません。しかし国政でも同じです。首相の意図を踏まえて教育行政があるわけです。形の上では、教育長というトカゲのしっぽに語らせて、自分は知らん顔をしている。情けないことです。
知事も教育長も逆らえないアンタッチャブルな何かがあるのでしょうか。
推進方針案の中にある「『水平的』多様化への転換」という文言が気になります。
あの団体が関わっているんでしょうか。
奈高関係者ではないと思いますが、どさくさに紛れてヘイト的な事を煽るのはやめてください。
奈高スレに似合いません。
奈良高校を移転するなら、10年近く放置されているあやめ池の奈良工業高校の跡地でもいいんじゃないかと思いますけどね。
現在地で建て替えの期間だけ、仮設校舎を建てるとか。
別スレからの転載になります。
川田県議のツイッターの県教委の文書を読んでみました。
奈良高校では、先に格技場の耐震工事が行われています。
その後、体育館の耐震工事も予定されていましたが、
県財政課が、再編計画を決めないと奈良高校の改築は認めないと言ったことにより、耐震工事が全て延期されたようです。
どうも、県の財政当局が、金の掛かる改築を後回しにしろという指示を県教委に出したようですね。